やっぱり憧れる!クリエイティブ系職種の実態に迫る!〜ライター編〜

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ばやま

やっぱり憧れる!クリエイティブ系職種の実態に迫る!〜ライター編〜

自分の想像力を駆使してクリエイティブな仕事をしてみたい!とジョブチェンジを目指すあなた。とはいえ、まったく経験のない仕事で、しかもあまり身近でもない仕事。どんな仕事なのか知りたい、どうやったら転職成功できるのか知りたい、そう思うあなたにピッタリの内容です。

 

◆このコラムのポイント◆

・そもそもライターに必要な資格はありません。誰でも挑戦できる仕事です。

・コツコツと文章を書くのではなく、企画・構成・取材などいろいろな能力が身に付きます。

・正社員の求人数は正直多くはありません。だからこそ、選考準備は万端に!

 

未経験からでもライターになれる!必要な資格はありません。

クリエイティブな仕事というと、どうしても資格や経験が必要になるとお考えの方もいるのでは?確かにデザイナーなどは、IllustratorやPhotoshopといった資格が必要になることが多く、未経験から応募できる求人はとても少ないのが事実。

 

ですが、ライターの仕事は別。特別な資格や経験がなくても応募できる“数少ない”クリエイティブ系の仕事です。

 

「でも、自分には文章を書くセンスはないし・・・」

「資格は必要なくても何かしらの経験が必要なのでは?」

 

・・・正直、そう思ってしまいますよね。確かに、文章を書くことが得意で、社内報やちょっとした制作物であったとしても、何かしらを作ったことがある経験は魅力です。ですが、実はライターの仕事に必要なのは、文章のうまさや、制作経験だけではないのです。

文章力だけではない。実は多様なスキルが生きる仕事です。

ライターなのに、書くこと以外のスキルが生かせるの?と思った方。実はライターの仕事は「書くこと以外の部分」こそ重要なのです。それを知っていただくために、ライターの仕事の流れを説明しましょう。ここではわかりやすく、皆さんが見ているRe就活の「求人原稿」に沿って説明をしていきます。

 

◆まずは企画/ニーズ理解からスタート

編集者やクライアントなどから執筆依頼を受けて、ライターの仕事はスタートします。求人広告の場合は、採用を考えている企業や、その案件を受注してきた営業からの依頼となります。

 

その際、まずは「どのような企画」なのかを理解することからスタートします。例えばある雑誌で旅行記事を書いてほしいとすれば、何かしらの特集が組まれていることがあると思います。(「秋の京都を思いっきり楽しむ!穴場観光スポット特集!」とか、こんな感じのよく見ますよね?)

 

その雑誌の主要な購読者はだれで、編集者やクライアントはなぜその特集を組もうとしているのか、その意図を把握することが極めて重要です。求人広告も同様に、どんな人から応募してほしいのか、そのターゲットに合わせてクライアントのどの部分をPRしてほしいのか、といった具合です。

 

ここで企画やニーズの理解はいわば骨格づくり。ここの理解が不足しては求められた原稿を制作することはできません。

 

もちろん、編集やクライアント、営業の企画が必ずしも良いというものではありません。時には自分で企画したり、ブラッシュアップしたりすることも必要です。

 

◆情報収集・取材をします

さて、企画内容を理解したら、記事を書くために必要な情報収集や取材を実施します。

 

取材対象が「人」であれば、その人の経歴はもちろん、過去に本を出しているような著名人であれば、当然そうしたものに目を通します。求人広告の場合は対象が「企業」ですので、働く上で大切な福利厚生・待遇はもとより、その企業が所属する業界の動向、力を入れている事業などについても調べます。

 

取材の際には、こうした事前情報を基に、ライティングをする上で不足している内容を補っていきます。

 

◆ここまできて、ようやく執筆します

メディアによって文体などの書き方は様々ですが、取材内容を読者にわかりやすく伝えるために文章を書き進めていきます。読者層や響いてほしいターゲットを意識しつつ、企画内容に沿うように考えて書いていくわけですが、ここで重要なことは日本語のうまさではなく、構成力。

 

最も伝えたいことは何か、そのためにどのような順序で情報を記載したらわかりやすくなるのか、簡単に言えばこれが構成というものです。どんなに日本語がうまくても、結局、言いたいことが伝わらなければ意味がないですよね。求人広告の場合は採用ターゲットに響きそうな企業の魅力から書きはじめ、企業理解が深まるように原稿を展開していきます。

 

◆必要なスキル・能力をおさらいすると・・・

「企画力」・「情報収集能力(マーケティング能力)」・「コミュニケーション能力(取材能力)」・「構成能力」と、実は色々な能力が生かせることがお分かりいただけましたでしょうか?

 

裏を返せば、たとえライティングの経験がなく、制作経験がなかったとしても、大丈夫。営業職としてコミュニケーション能力に自信があるという方はその能力を発揮できる可能性は十分にありますし、ITエンジニアの方であれば、論理的な思考力で構成能力は長けているかもしれません。

 

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とはいえ、求人数が少ないこともまた事実・・・。

Re就活でもライター募集の仕事は多くありません。だからこそ、募集する会社があると、多くの方が応募する傾向にもあります。そんなとき、このコラムを思い出してください。

 

未経験でも応募可能なライター職を募集する会社の人事担当が重視をするのは、「仕事理解がきちんとできているのか」、「必要とされる力が何か理解できているか」という点です。

 

もちろん、その会社の扱うメディアや特色をよく押さえておく必要はありますが、今回お伝えしたことはすべてのクリエイティブ職に通ずる根幹です。

 

クリエイティブ系の仕事を目指すあなた。このコラムをぜひ活用ください!

Re就活ではクリエイティブ系のお仕事を募集する会社も掲載中!★

求人内容をチェックして、気になる求人があれば応募してみましょう!

 

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