事務職経験がある場合の自己PR例文集

最終更新日: 2019年11月01日
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Re就活編集部 オキタ

事務職経験がある場合の自己PR例文集

どんな企業にも必要な縁の下の力持ちの事務職。しかし接客、電話対応、データ入力、見積もり作成など、業務範囲が多岐にわたることが多いので、第三者からはどのようなことをしてきたのかがよく分からないということも。自分が取り組んできたことや成果をいかに具体的に述べられるかが重要です。

例1:事務職として転職したい場合

「前職では営業事務として、売り上げ管理、見積書の作成などを担当していました。ミスをなくし、営業が営業活動に専念できるように必要な書類の事前準備やスケジュール管理などを徹底しました。 私には相手の立場になって、この人のために今何をしてあげるべきなのかということを親身になって考えられるひたむきさがあります。実際に営業に同行して、お客様に対するベストな解決法を一緒に考え、資料作成の面や電話でのサポートなどにも熱心に取り組みました。 貴社での一般事務では今までのPCスキルや、予定の調整スキル、また先回りして対応を考えていく力などを活かして貢献できるのではと考えております。」

ポイント

  • ・どんな仕事に取り組み、どんな成果をあげたかを具体的に述べる
  • ・自分が仕事をする上で大切にしていたことや、実際に行動した経験をアピール

例2:異業種や異職種へ転職したい場合

「『あなたに仕事を依頼したい』 上司や先輩からそう思っていただけるよう、前職の営業事務では、相手の視点に立った仕事を心がけていました。 エクセルやパワーポイントで営業資料作成を依頼された時は、『誰がどのように使う資料か?』をヒアリング。使われる場面を想定して使いやすい構成を考えた上で、資料を作成していました。相手の視点に立った資料作成に努めた結果、上司に、『あなたに作ってもらった資料はいつも使いやすくて助かるよ』と言っていただけました。 貴社でもお客様の課題を解決し『あなたに仕事を依頼したい』と思っていただける、相手の視点に立てる営業として貢献できるよう頑張ります。」

ポイント

  • ・前職で身につけたスキルや経験で希望職種でも活かせるスキルをアピール
  • ・上司や先輩に評価されたことや実績は具体的に伝えて

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