みなさまいかがお過ごしでしょうか。

疲れは溜まっていませんか？

そんなときにかわいい猫に癒しをもらいに行きましょう。

って、ここには動物さんが大集合だね。

ハシビロコウさん、カエルさん、

ここにきて王道猫さん。自称にゃんこらむ。

今回は弊社にやってきた

優秀なインターン生が書いたコラムを

お送りしたいと思います。

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多いときは月に3回は猫カフェ。

満足いくまで、猫ちゃんとわいわい。

お気に入りの子はもちろん名前把握ですよ。

「おーい」「こっちこいやぁ」

名前を呼ぶと向いたりするんですよ。いとしい。

え？あぁ、向くだけね。こっちには来ない。

そこがまた愛おしい。よしよししたい。

猫といえば、愛くるしい寝顔、ふわふわの毛並、ぷにぷにの肉球。

かわいさをあげたらきりがありません。

そうね、私は猫中毒。

でも。

猫カフェの猫と楽しくイチャコラするのには、テクニックが必要。

知っていました？

今回、テクニシャンな私が、猫カフェ素人の

陥りやすい失敗を回避するためのいくつかポイントを伝授します。

猫カフェの猫たちは1日中触られるため、

手で体に触られることを嫌がる子が多いんです。

座っているところに近づいて、

背中でも撫でようものならすぐに逃げてしまいます。

ぴゃー。

ふわふわの体を触りたい気持ちは、

一旦ぐっとこらえてください。

触ってくる人間のほうには近づきません。

「近づかない、待つの。」

またスマートフォンを向けられることを

嫌がる子が多いんです。

写真を撮られている自覚があるわけではないと思いますが、

かわいい姿を写真に収めようとすると

だいたいそっぽを向いたり、逃げて行ったりします。

戯れるときはスマートフォンをおいて、

真剣に猫様と向き合いましょう。

猫は犬と違い、人に媚びません。

（餌をくれそうな人は例外ですが）

基本的に猫のほうから寄ってきても、

すぐ気が変わって行ってしまいます。

そんなマイペースな猫ちゃんにもめげずに、

じっと待つ忍耐力が求められます。

「そう、また待つの。」

ではどうやったら寄ってきてくれるのか。

猫の習性をどんどん利用しましょう。遠慮なんかいりません。

猫は狭いところや暗いところ、静かなところが大好き。

特に猫カフェの猫は一日中人の目に触れる環境で生活しているので、

隠れられるところや安心して寝られるスペースを常に探しています。

自分がそのスペースになればいいのです。

使うものは店内で貸し出している毛布やブランケットと、猫じゃらし。

床に体育座りになり毛布を膝にかけましょう。

女性のロングスカートやガウチョでもOK。

あとは毛布の下から猫じゃらしを出したりひっこめたりして猫の気を引きます。

あら不思議、あっという間に猫ハーレムです。わーい。

どうでしょう。

とりあえず初級編。

ルールを守って、あなたもウキウキ猫ライフ♪

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以上、優秀なインターン生よりお送りいたしました。

ねこ、かわいい。かわいい。

まぁ、わたしは犬派なんですけどね。

あなたは、どっち派ですか？