若い感性で、今までにないアイデアを ― 株式会社ラウンドワン 経営企画本部 土屋典子氏

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橋 繁行

若い感性で、今までにないアイデアを ― 株式会社ラウンドワン 経営企画本部 土屋典子氏

●株式会社ラウンドワン 経営企画本部 人事室課長 土屋典子氏(右)

――20代の若者の採用に積極的ですね。

杉野公彦社長自身、大学3年時に学生ながら起業しておりますので、若い方の熱意や意欲が様々なものを動かしてくれると信じています。また、当社施設にお越しいただけるお客様の年齢層は年々幅広くなってはきましたが、やはりお客様は20〜30代の方が非常に多いです。そういったお客様のニーズに的確にお応えできるのは同じ年代であると考えておりますので、弊社には若い力がすごく必要と感じております。

――20代の若者に期待することは何でしょう。

常に新しいものを追求・探究して頂きたいと思っております。そのためには先程もお話した通り、強い熱意や積極的な行動力が必要です。もう1つ期待するのは、企画力です。子どものときからSNSに馴染み、情報収集能力に長けた彼らは、現有社員には出せない新しい企画を提案できます。例えば、現代の学生さんは、大学のゼミでVRの研究に取り組んでいる方もいらっしゃいます。今までになかった技術や仕組みを活かして、今までにないお客様が驚くようなアイデアを出していただきたいと思います。

――逆にラウンドワンに入社したいと思う若い人は、どんなことが期待できますか?

ラウンドワンの主な事業は、全国107店舗のスポーツエンターテインメント施設の運営です。そのアイテムには、ボウリング、アミューズメント、カラオケの3つを主としたスタンダード型と、各種のスポーツアトラクションを複合した「スポッチャ」があるスタジアム型があります。いずれもキーワードは「地域密着型」。そこで人と人とが向かい合って笑いあえる空間を創ることをコンセプトとしています。本当に人の笑顔が好きで、近隣住民を幸せにしたいという地元愛を持った社員が多くおりますので、そのような暖かい環境で働けることは当社の自慢です。

――ラウンドワンのもう1つの魅力にグローバル展開がありますね。

2010年、初の米国店を出店以来、現在15店舗、10年後には100店舗を目指しております。戦略的としては、ショッピングモールへ出店が挙げられます。既存の建物に出店することで出店コストを大幅に抑えることが出来るだけではなく、スピーディーな出店が可能です。また、ショッピングモールを目的に来られたお客様を誘致することが出来るため、遊びを目的に来られるヘビーユーザーだけでなく、ライトユーザーに多くお越しいただくことが出来ます。

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――選考ではどんなポイントを見ますか?

基本的には、探求心と論理的な思考力があるかどうかです。失敗すること自体は悪いことではありません。何故失敗したのかを分析し、次回最大効果を出すために何をすればいいかを考えることが重要です。

――どのような仕事を任せられますか?

当社は、総合職とエリア限定職の2つの職種を設けています。総合職は全国の店舗での勤務が条件になります。一方エリア限定職は、勤務地を限定できます。自分のライフスタイルに合った就職をしたい方やUターン希望の方もご検討いただけたらと思います。

どちらも入社後の仕事の流れは共通します。まず初めに、店舗運営に携わってもらいます。200を超えるゲーム機器を揃えたアミューズメントフロア、日本のトップシェアを誇るボウリング施設など洗練された複数の遊びのアイテムを用い、100名を超えるスタッフと共に、一店舗で年商7億~15億円を生み出すという大規模な店舗経営・運営を担って頂きます。この運営でキャリアステップされていく方もいらっしゃいますが、そこからの可能性は多岐に渡ります。例えば、ボウリング企画室といった全店規模のボウリングイベントやサービスを立案し、実施レベルまで企画する部署や、当社施設を多くの方に知っていただくために、広告作成やメディア対応を行う部署への異動の可能性も御座います。

また当社内に提案掲示板というものがあり、新入社員〜役員までどの部署の方でもアイデアがあれば、スマホで提案が出来ます。つい最近入社3年目の男性が、スポッチャの施設に、セグウエイという新しいアイテムの導入を提案し、採用されました。

――最後に就職・転職活動中の人にメッセージを。

ぜひとも失敗を恐れず積極的に行動していただけたらと思います。入社するということはそのポテンシャルをどこか買われているということなので、自分らしく働いて能力を開花させてください。