ハードな働き方を変えるべく、入社2ヶ月で早期離職 → 残業時間1/10のホワイト企業へ。〜Oさんの転職体験談〜

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Re就活編集部

ハードな働き方を変えるべく、入社2ヶ月で早期離職 → 残業時間1/10のホワイト企業へ。〜Oさんの転職体験談〜

入社して2ヶ月で転職を決意したOさん。早期離職からわずか2週間と超短期間で内定をゲットし、しかも残業時間を1/10に大幅改善!どんな転職活動をされたのでしょう?転職活動のコツから現在の働き方についてまで、色々ぶっちゃけて頂きました。

 

Q.前職では記者のお仕事をされていたそうですね!

A.はい。フリーペーパーを扱う会社で、記者として街に関する記事を書いていました。ほかにも媒体に載せる広告(収入源)の営業をしたり、広告作成も行ったりと、幅広い業務をこなしていました。

 

Q.そうだったのですね。なぜ転職したいと考えるようになられたのですか?

A.自分の企業研究不足だったことも原因なのですが、入社してみてから、会社の仕事内容や環境が自分に合ってないのではないかと強く感じるようになりました。例えば、夜21時を過ぎても黙々と仕事をする雰囲気が漂っていたり、休日が不規則であったりと身体面で負担を感じることが多々ありました。また、移動が営業車なのでリラックスできる時間がなく、事故や違反は自己責任なので移動するだけでもリスクがあることで気持ちの面でもキツイと感じることが結構ありました。

もっとライフワークバランスが整った企業で働きたいと思い、転職を考えました。

 

Q.なるほど。そこから実際に転職活動を始められたのはいつ頃でしたか?

A.入社後2週間ほど経った時には助けを求めるように転職サイトに登録をしていました。ただ、その時はまだどんな求人があるのかサイトを眺めているだけで、求人に応募したり面接に行ったりまではしていませんでした。実際に応募などもし始めたのは、退職する1週間前くらいからでした。

 

Q.実際に求人への応募をし始めてから内定まではどのくらい期間がかかりましたか?

A.2週間ほどでした。新卒で入社して2ヶ月しか職歴がなく、正直不安も大きかったですが、こんなにすぐに内定をいただけたことに驚きました・・・!

 

Q.2週間はたしかに早いですね!なにか意識されたことがおありだったのですか?

A.自分自身、「新しい環境で早く働きたい」と思っていたので、退職翌日からすぐに面接に行けるよう在職中に企業に応募して面接日調整をしておきました。企業に応募するまでにも書類を作ったり応募先を検討したり、色々時間がかかりましたが、幸い前職は平日休みだったので動きやすかったのも理由のひとつだったように思います。

 

Q.ご自身で計画的に動かれていたのですね。前向きな姿勢が素晴らしいと思います!

実際に応募先企業を決める過程について、詳しくお伺いできますか?

A.はい。私は前職で仕事内容と働き方が合わないと感じていたので、そこが解消できるようにと企業選びをしていました。仕事内容については、自分にはガツガツとした営業職は合わないと感じていたので、事務系の仕事を探すようにしていました。働き方については、プライベートの時間も充実させたかったので、残業時間を気にしつつ年収が大きく下がらないようにと考えていました。結果、20社ほど応募して、そのうち5社面接に進みました。

 

Q.かなり具体的に企業選びの基準を持たれていたんですね。

A.そうですね。一度社会に出たことで、自分の仕事に対するイメージがはっきり固まったように思います。「自分はこういう働き方を求めているんだな」と。

新卒の時はもちろん社会経験もなく、漠然とした理想だけを思い描いて就職活動をしていましたが、実際に働いてみて分かることもやっぱり多かったです。転職するときは残業時間、業態、従業員の雰囲気など、自分なりの着眼点を持って自分に合った会社や仕事を選んでいました。

 

Q.詳しく教えていただきありがとうございます!甘えついでにもう少し選考過程についてさらに詳しくお伺いしたいのですが、履歴書や職務経歴書にはどんなことを書かれましたか?Oさんと同じように早期離職を考えている方は、書く内容に困る方も多いと思うのですが…

A.私もたった2か月しか働いていませんでしたが、同期の中で最も早く契約を獲得したことや行っていた業務内容を、応募先の仕事にどう活かせるかカスタマイズして書いていました。「入社して2か月で辞めた」と書くのは正直かなり抵抗はありましたが、事実を変えて書くことが一番良くないので書けることを洗い出して書いていました。

 

Q.なるほど。正直、職歴が浅いことで転職活動で困ったことや、不利だと感じられたこともありましたか?

A.正直ありました。特にスキルもないままの転職なので、社会経験豊富な方たちとの集団面接なんかは話すことの質に差があり難しかったです。そういった会社で選考に進むと、不採用の理由は基本「職歴が浅く、それはこの人に根性が無いからだろう」ということだったと思います。ただ第二新卒枠があり、早期離職したことを正直に伝えても門前払いすることなく面接を行っていただける会社も意外と多かったです。

 

Q.応募先の会社の採用基準や、早期離職への理解の深さによっても印象がだいぶ違うんですね。面接ではどんなことを聞かれましたか?

A.「なぜ早くにご退職されたのですか?」という質問はほぼ必ず聞かれていました。どうしてもネガティブに伝わりやすい質問なので、どう答えるか考えるのは苦労しました…。エージェントの方が寄り添って文言等の対策を考えてくださったり、面接でのポイントを教えてくださったので、対策をしてから面接を受けることができました。

 

Q.リアルなところまでありがとうございます!!面接対策もとても大切ですね。

今はどんなお仕事、働き方をされていますか?

A.事務系の職種を志望していたのですが、飛び込まない営業職をしています。ただ仕事内容は事務的なことが7割近くなので、自分の理想に近い仕事だと思います。

前職では残業時間が月60時間以上ありましたが、今は6時間程度です。基本17時に帰れるので前職とは大きく異なった働き方ができています。仕事が終わり、帰宅して、晩ご飯を食べて、のんびりテレビとかを見ていると、「前の会社では今この時間も働いているんだな」と、ふと思うことがあります。年収は若干減った気がするのと、転職したてで慣れないこともありますが、心に大きな余裕ができています。

 

Q.その会社を選んだ理由はどのようなところでしたか?

A.エージェントの方が「とにかくホワイトな会社だ」と言ってくださったのがきっかけでした。実際、面接でも早期離職に対して理解をしてくださり、会社全体が優しい印象でした。役員だけの面接では内情を把握できないと思い、無理を言って自分と同じ年代の方との面談をお願いすると快く了承頂き、面談を行っていただけました。おかげで良い面悪い面で会社を知ることができました。そういった要望にも応えてくれた「暖かい」点が決め手でした。

 

Q.ご自身で不安な部分を潰す努力をされたことが、今回のスピード内定と働き方の改善に繋がっていますね!「もし」ですが、もう一回転職活動するとしたらどんな基準で会社選びをしますか?

A.そうですね…今の働き方に満足していますが、欲を言えば今の働き方に加えて「コストパフォーマンスの良さ」も重視したいです。いかにプライベートを重視し、かつ稼げるかを考えます。(笑)

 

Q.いいですね、理想を持つって大切だと思います!

では最後に、同じく転職・就職活動を頑張っている方々にメッセージをお願いします!

A.私のように早期離職の方々は特に大変だと思います。この先どうしようとかいろいろ思いながら過ごしたり、面接で厳しいお言葉を頂くことがあったり。

ただ日本に会社はたくさんあります。100%理想に沿った会社じゃなくても、それに近しい会社は絶対日本のどこかしらにあります。早期離職の方を暖かく迎え入れてくれる会社もあります。自分の選択に後悔せずに、前向きに考えて転職活動をしていれば明るい未来が待っているはずです。焦らず、頑張りすぎず、自分のペースで企業を選んでください。

なにか迷ったときはエージェントの方、親、友達など周りに相談してください。そこで言われたことを鵜呑みにはせず、「参考材料」にして考えてください。最終的に選択するのは自分自身です。早期離職だけじゃなく転職・就職活動をしているすべての方々を応援しています。

 

―Oさん、ありがとうございました!

 

インタビューを終えて

かなり前向きに、かつ具体的な意思をもって転職活動をされた印象でした。前職場に対する不満で終わらせるのではなく、「前の会社ではこうだったから次はこんなことがしたい」「今まではこうだったからこんな働き方をしたい」という具体的な希望に落とし込みできていることで、スムーズに転職活動を進められるに至ったのではと感じます。また、「職歴が浅い」という事実を伝えるにあたっても、経験業務や実績、また一度社会に出たからこその学びを踏まえて次に活かす姿勢をとられたことは、応募先企業にとってもポジティブに映ったと思われます。

今の生活・環境をガラッと変える「転職」。様々な不満や悩みをきっかけに検討される方が多いと思いますが、転職活動は「次の会社ではどんなことをしたいか」と未来を向いてはじめて、Oさんのように前に進みます。今心に持っている不満や悩みをバネに、次はどんな会社でどんな働き方をする自分でいたいか、想像する時間をぜひ確保してみてください。

 

 

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