販売職経験がある場合の自己PR例文集
販売職の自己PRの場合、自分が上げてきた成果のみだけでなく、お客様や上司などからの客観的な評価を盛り込むことができるとより説得力が増します。「自分を採用したら志望している企業にとってこんなメリットがある」ということを具体的なエピソードで印象付けましょう。
例1:異分野でのアルバイト経験を話す場合
「お客様を何よりも大切に考え、「来てくださったお客様に感動を与える」をモットーに和食の飲食店調理スタッフとして2年間勤務してきました。お造りの美しさを競う全社のコンテストで、全国の若手従業員150名以上の中で最優秀賞として表彰されたことがあります。実際にお客様からもすばらしいとのお褒めのことばをいただきました。お客様を感動で笑顔にすることを常に忘れずに、子供用の新メニューの開発や誕生日のサプライズサービスなどを提案し、実際にメニューに採用されたこともあります。 前職で培った提案力や、顧客のことを第一に考えたホスピタリティを、貴社での新規事業でも活かせると思い、今回志望させていただきました。」
ポイント
例2:異業種や異職種へ転職したい場合
「学生時代から5年間、20代女性向けのアパレルショップで契約社員として働いてきました。日々ファッション誌や最新のトレンドをチェックするなど情報収集につとめ、現場でのコーディネートの提案や売り場作りに取り組んでいます。正社員としての経験はありませんが、在庫管理やスタッフの教育など幅広く業務に取り組み、正社員以上に積極的に現場に貢献してきたと自負しています。女性向けの美容グッズを扱っている御社にて、今までの経験や女性向けにどんな提案をしていくべきかリサーチするスキルを活かせると考え、今回企画職を志望させていただきました。」
ポイント
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