SE・PG経験がある場合の自己PR例文集
技術職として日々勉強し、技術力を磨いていく必要があるSE。システムを開発した後も、運営や保守対応などで顧客との折衝も必要になるため、コミュニケーション能力や営業的な側面も求められます。前職であげた成果に加え、対人力を生かしたエピソードなどがあれば積極的に盛り込みましょう。
例1:より仕事の幅を広げるために転職をしたい場合
「前職ではプログラマとして、システムの構築・運用・保守に携わっておりました。 指示を受けた案件をできるだけ工数を抑えて実現するよう工夫し、お客様の目的達成のためにより適した方法があれば、積極的に上司に提案。結果、上司に「指示されたことだけでなく、お客様目線で仕事ができるのはすばらしいことだ」と言っていただくことができました。 ITソリューション全般でトップシェアを誇る貴社で、お客様とより深くコミットできるシステムエンジニアとして課題解決に取り組み、貴社に貢献できるよう努めます。」
ポイント
例2:早期離職をして異業種を目指す場合
「大学の学費を自分で捻出するために学生時代はアルバイトを粘り強く続けていました。平日早朝の牛乳配達のアルバイトと飲食店での接客業を週に4日こなしていましたが、「学業のためにアルバイトをする」という目的が本末転倒にならないように、毎日やったことを手帳に書き出して学業がおろそかにならないようにスケジュールを厳しく自己管理していました。精神的にも体力的にハードな日々でしたが、4年間この生活スタイルを続け、大学を留年せずに卒業できたことが自分の自信になっています。 また、前職にて研修を受け、ITの基礎知識と社会人としての基礎は身につけております。貴社にて今までの経験や粘り強さを生かし、お役に立てることができるのではないかと考えております。」
ポイント
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