専門職の経験がある場合の自己PR例文集
専門職の経験がある場合は、その道のプロとして「他の人にはできない仕事をしている」という強い気持ちで自己PRをしましょう。どんな仕事にどのように取り組んでいるかなどわかりやすく相手に伝えることがポイント。また、専門知識を持っている人がアナタの自己PRを読むとは限りません。専門用語を多用せず誰にでも伝わる言葉で自己PRを作成しましょう。
例1:経理の経験を生かしてスキルアップ転職がしたい
「前職にて4年間経理業務を担当しました。給与計算業務や取引先への支払い業務、会計システムの導入といったことを経験し、社内での経理業務が迅速に行えるよう努めていました。経理としては正確さが何よりも重要だと考えていたため、社内の各部署や全国にある支社のメンバーと共にコミュニケーションを丁寧にとるように心がけていました。また、簿記専門学校にて現在簿記1級取得に向けて勉強を続けています。貴社でも今までの経験と、持ち前の業務の処理スピードの速さと正確さを活かして、幅広い業務に取り組んでいけるように精一杯努力していきたいと思っております。」
ポイント
例2:アルバイトでクリエイティブ系の職種経験がある場合
「アパレルのECサイト運営会社にて、Webデザイナーのアシスタントのアルバイトをしております。 イラストレーターやフォトショップを用い、サイトと広告用バナーを中心に制作。コンテンツのHTML編集も一部担当しています。 バナー制作では、競合他社のバナー広告を常にベンチマークし、他社より目立って登録数につながるクリエイティブを意識して作成しております。結果、バナー広告の登録数を前年比110%まで伸ばすことに貢献できました。 Web制作会社の貴社でスキルをさらに磨き、いち早く戦力になれるよう精進したいと思います。」
ポイント
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