次は「具体的な行動」の内容について。「どういう経験を書くか」は、主に「第二新卒(社会人経験3年未満)」 「既卒」「フリーター」という区分で分かれます。
「第二新卒」の場合
具体的な仕事内容について伝えましょう。社会人経験3年以内という短期間といえども、「できるようになったこと」「学んだこと」「数字として明確になったこと」などがあるはず。詳細に振り返り、見つけましょう。
「既卒」の場合
基本的には新卒の就職活動と同じ内容でOK。大学時代の部活動やアルバイト経験などをアピールしましょう。卒業後のアルバイト経験などアピールできる経験が積めている場合は、そちらでもOKです。
「フリーター」の場合
アルバイト経験について、就職先で役に立ちそうな能力を想定して書くことが大切です。また、正社員並みの仕事ができていたのであれば、それも盛り込みましょう。自己PRでは触れる必要はありませんが、「なぜフリーターだったのか」という点については、キチンと伝えられるように考えてきましょう。
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