「自己PR・職務経歴書の書き方」「志望動機の作り方」第二新卒・既卒の就職・転職成功のコツ

【プロフィール】

  • ●年齢:23才 ●職歴:総合職 ●活動期間:1ヶ月半 ●内定獲得社数:1社
  • ●エントリー数:6社 ●書類選考数:3社 ●書類選考通過数:3社 ●面接数:3社

Q

自己PR/職務経歴書で、工夫した点を教えてください。

当たり前のことですが、自己PRについては「文字数を埋めるというより、
素直に自分がアピールしたいこと」を書きました。

ポイントに置いたのは、
「自分がどのような考え、行動をとる人物なのか」を伝えること。

具体的には、
「前職を辞めた背景や動機」
「特技である剣道について身に付いたことや実績」
「長所短所」
などをアピール。

また何度かの選考を経て、変わった点もあります。

それは、「考え方」の面。

最初に作成している時は、どうしても自分を飾ったり、
本音とは違うことを書いてみたりと、
「相手に自分を良く見せるための資料」と考えて作成していました。

ただこのようにして作ると、面接で深く突っ込まて、
あやふやに答えてしまったり自信なく話してしまったりと、逆に悪印象のもと。

またどんなに上手く飾り立てても、
採用担当者は何百人もの求職者を見てきているため、必ず見破られるものです。

そのため、「今までこうだったから、こうなりたい」など、
言い訳をせず真実を書くように変えました

【成功のコツ】

・選考に落ちたからこそ、学ぶことができる
・アピールと自分を飾り立てることは違う

Q

志望動機は、どのように作りましたか?

志望動機は、「時代背景」や「今の自分」と照らし合わせて作りました。
もちろんホームページを見るのは基本です。

作成方法は、いたってシンプルで
「御社を志望した理由は、こう思ったから。そして、入社後はこういうことがしたい」と、
未来への明確なビジョンが見えるような作り方をしました。

【成功のコツ】

・「こういうことがやりたい」という明確な意志を表明する

Q

内定を得るためのコツについて、気づいたことを教えてください。

繰り返しになりますが、私は就職をして、すぐに辞めているため、
最初のうちは「言い訳」を考えることに注力した部分がありました。

でも、どんなに良いように解釈した言い訳を考えても、
この事実は変わりませんし、たとえ、上手く表現できたとしても、
先ほど行ったように「見破られる」ものです。

なので、下手に言い訳をするのではなく、
「過去の反省をふまえて、前向きな考えを話すこと」を意識しました。

これが功を奏した結果、内定を得られたのだと思いますね。

【成功のコツ】

・離職が早い場合、「今までこうだったから、こうなりたい」という前向きな姿勢を見せる

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