募集職種
自衛官
仕事内容
職域はさまざま。ITエンジニア、事務、広報、カメラマン、装甲車ドライバー…幅広い選択肢があります。
ご存知の通り、自衛隊の主な任務は、国の防衛、災害派遣、国際平和協力です。ただし、ひと言で「自衛官」といっても、その仕事内容・職域は多種多様です。
◆陸上自衛隊
・わが国の領土とそこで暮らす人々の平和と安全を守ります。
・国の防衛や災害派遣はもとより、地域社会への貢献や国民とかかわるさまざまな分野での活動を行っています。
・組織の基本は「人」という考えの下、充実した教育システムと全人格的な教育により、隊員一人ひとりをしっかり育てます。
・国民に信頼され、国民とともにある組織を目指します。
○職種
普通科、機甲科、野戦特科、高射特科、情報科、航空科、施設科、通信科、武器科、需品科、輸送科、化学科、警務科、会計科、衛生科、音楽科
◆海上自衛隊
・海上からの侵略に対して国土を守り、周辺海域の安全を確保します。
・大海原を舞台に多くの隊員が航海、通信、掃海などの約50種ある職域で任務を遂行しています。
・世界でも高水準にあるイージス・システムなどハイテク化した最新装備を駆使し活躍しています。
・計画的な教育システムと4つの術科学校により、基礎的な知識から最先端のシステム技術、各種資格取得まで幅広い教育を実施しています。
○職種
射撃、水雷、掃海機雷、航海・船務、通信、気象・海洋、機関、航空機整備、飛行、航空管制、施設、経理・補給、法務、衛生、情報、潜水、音楽
◆航空自衛隊
・空の唯一の守り手として、我が国の領空を防衛します。美しき日本の大空の守りに励んでいます。
・警戒監視活動など、日本領空の防衛の要として任務を遂行しています。
・ハイテク技術の粋を集めた職場で活躍できます。空を駆けるパイロットとともに、警戒管制、高射、それらの活動を支える整備や補給など、さまざまなハイテク技術を駆使して活躍しています。
・段階的な教育システムで空の精鋭を育成します。航空自衛官として基礎的な教育を受けた後、希望・適正に応じて飛行教育や術科教育により知識・技能を徹底的に磨きます。
○職種
航空業務、航空管制、警戒管制、高射、電算機処理、気象、通信、武器弾薬、航空機整備、施設、衛生、法務、警備、音楽、会計、補給、輸送
求める人材
学歴・職歴は一切不問!未経験、第二新卒大歓迎!自衛官って、実は特別な体力も知識も、必要ないんです。
【応募資格】
◆日本国籍を持ち、18歳以上33歳未満の方 ※自衛隊施行規則第25条による
自衛隊では、多くの転職者が活躍しています。前職が会社員、フリーター、学生、システムエンジニア、飲食店勤務など、経験もさまざまです。ゼロから教えていきますので、知識や体力に自信がない方もご心配なく!
勤務地
駐屯地・基地等
全国各地に約260ヵ所
勤務時間
8:30~17:15(実働時間7時間45分)
※勤務地により、異なる場合があります
休日・休暇
【年間休日120日】
■週休2日制(月8~10日)※基本的に土・日が休みになります。休日出勤時は代休を取得できます。
■祝日
■年末年始休暇
■夏季休暇
■GW
■有給休暇
■特別休暇
給与
初年度想定年収:250~400万円
入隊後9ヵ月目まで月給18万8,800円
※自衛官候補生は当初3ヵ月間は「自衛官候補生手当」として月給14万2,100円を支給。
3ヵ月後に自衛官任用一時金として22万1,000円を支給。
以後、毎年昇給あり。
※個人差があります(学歴・職歴による)
※学歴・経歴等を考慮します。
※国家公務員であるため基本給として表示しています。実際は月給とは別に各種手当等がつきます。
【固定残業代制】
固定残業代制は採用しておりません。
【年収例1】
450万円(30歳/入隊約10年)
【年収例2】
550万円(35歳/入隊約15年)
【年収例3】
650万円(40歳/入隊約20年)
試用期間
試用期間無し
受動喫煙対策
【対策内容】
屋内原則禁煙(喫煙スペースあり)
昇給・賞与
■昇給:年1回(1月)
■賞与:年2回(6月・12月)
諸手当
■通勤手当
■住居手当(最大で月2万8,000円※駐屯地・基地の外で暮らす人のみ)
■扶養手当(配偶者、父母等:月6,500円、子ども1人につき:月10,000円)
■地域手当(俸給等の3~20%)
■広域異動手当
■航海手当
■航空手当
■自衛官任用一時金(自衛官候補生としての3ヵ月が終了した後、22万1,000円を支給)
■特例退職手当(任期満了ごとに約58万~約151万円を支給)
他
◎かなり貯金できます。
寮で暮らす場合は、住居費がかかりません。また、朝・昼・夜の食事に加え、制服や作業服、ワイシャツ、靴などの被服類、寝具なども支給。仕事内容や勤務地により48種類の手当もあるので、お金が貯まります。
福利厚生
■団体生活・傷害保険
■火災共済
■生命共済
■退職厚生年金
■障害厚生年金
■公務災害補償
■隊員宿舎
■制服支給
■防衛省共済組合施設/宿泊施設 ※その他提携保養施設等利用可
■資格取得支援制度 ◎必要な資格は自己負担無しで取得可能
他
◎部内の施設を利用する場合には医療費無料
◎基地、駐屯地内で居住する場合は食費無料
◎基地、駐屯地内で居住する場合の光熱費は月に約300円ほど
◎入隊後、国外の大学に留学するチャンスあり(本人の適性、成績等から総合的に判断します)