募集職種
醤油づくりにかかわる総合職
1.製造職
2.設備職
3.品質管理職
4.記念館スタッフ
仕事内容
伝統の醤油づくりにかかわるお仕事。未経験から理系向けの仕事まで様々な仕事があります。
(1)製造職 ★未経験・文理OK!!
“醤油づくりの最前線!” 醤油づくりにかかわる下記のような様々な工程を担当して頂きます。
もちろん最初はできなくて当たり前。その道のプロである先輩たちが、親身になって指導してくれます。
≪醤油づくりの工程≫
▼材料の仕込み
麹から「もろみ」をつくり、発酵熟成させていきます。テレビ番組などで見られる、大きな醤油樽をかき回している作業もこの工程。
▼圧搾(あっさく)
熟したもろみから醤油を絞り出す作業が「圧搾」。布で濾していくイメージを想像してもらうと分かりやすいと思いますよ。
▼整成
醤油から派生する、つゆやタレなどの商品をつくるために、それぞれ味を調えていきます。
▼包装
出来上がった醤油や他製品を瓶などに充填し、包装していきます。和紙を使ったものなどは、手作業で一つ一つ丁寧に包装していくのがこだわり。
▼出荷
出来上がった商品をコンテナに積み込み、クレーンなどで船に乗せていきます。
(2)設備職
★機電系卒業者、設備関係の経験者、「機械いじりが好き!」という方歓迎!
工場内の“製造設備の要”! 醤油づくりに関係する設備の保守メンテナンスが主なお仕事です。
また、修理や新しい機械の導入となれば、社外の産業機械メーカーとやり取りもお任せします。島という特性上、大きな機械の運搬が困難であったり、海路を使った特殊な運搬方法があったりと、「ならでは」のスキルも身につきますよ。
(3)品質管理職
★主に農学部出身の方、食品系の品質管理の経験がある方を歓迎します!!
主に2つの業務が兼任しながら進めています。その業務とは、一つ目がメインの「品質管理」。製品の検査や問題改善、問題が起こらないような予防策も考えていきます。そしてもう一つが「研究開発」。新商品の開発や、既存製品の改善・リニューアルなどを行います。
(4)記念館スタッフ ★未経験OK!!
『マルキン醤油記念館』で、販売や配達など記念館の運営にかかわるお仕事を担当して頂きます。
この記念館は、大正時代に建てられたマルキン醤油の醤油工場を改装したもの。醤油づくりの方法や小豆島の歴史など、様々な展示やお土産を購入できる物産館を運営しています。
求める人材
【未経験・第二新卒・経験浅も歓迎!】※職種によって異なります。
≪職種別の求める人物像≫
●製造職
●記念館スタッフ
↓↓
未経験・第二新卒・2020卒も歓迎!
「島が好き」「醤油が好き」といった好きなものがある方、
ゼロから醤油づくりや醤油の知識を身に付けていきましょう♪
●設備職
↓↓
・機電系卒業の方歓迎。
・モノづくり現場で設備関係の仕事の経験がある方歓迎。
・趣味でもOK!機械いじりが好きな方歓迎!
●品質管理職
↓↓
・農学部卒業の方歓迎。
・「醸造学」を学んで来られた方の知識も活かせます!
・食品系の品質管理の経験がある方、歓迎!
※高卒以上
勤務地
小豆島工場 ※転勤なし
香川県小豆郡小豆島町苗羽甲1850番地
勤務時間
8:00〜17:00(休憩85分)
※平均残業時間は月20〜30時間程度
休日・休暇
◆週休2日制
◆祝日
◆夏期休暇
◆年末年始
◆年次有給休暇
◆慶弔休暇
※年間休日120日(会社の年間休日カレンダーで指定する土曜、日曜、祝日を中心とした年間120日)
※年次有給休暇、初年度10日、2年目11日、3年目12日、
以降1年ごとに2日増、最高40日まで。
給与
初年度想定年収:200〜300万円
※職種共通
月給163,000円〜270,000円
(ライン長・係長の場合)
月給255,000円〜318,000円
【固定残業代制】
固定残業代制は採用しておりません。
【年収例】
210万円〜350万円(役職なし)
330万円〜410万円(ライン長、係長)
試用期間
(試用期間有り) 3ヶ月 試用期間中でも条件変わらず。
受動喫煙対策
【対策内容】
屋内原則禁煙
昇給・賞与
昇給:年2回(1月、7月)
賞与:年2回(7月、12月)
諸手当
◆残業手当
◆家族手当
◆通勤手当(当社規程による全額支給)
◆物価手当(東京地区勤務のみ/15,000円)
◆寒冷地手当(北海道地区勤務のみ10月〜3月)
◆単身赴任手当
◆社宅制度
福利厚生
◆各種保険(健康保険、厚生年金、労災保険、雇用保険)
◆社宅制度
◆財形貯蓄制度
◆持株会制度
◆企業年金基金
◆共済会
移住について
・月額15,000円で居住いただける寮が敷地内にございます。家電は最低限揃っておりますので、身の回りの物だけで居住いただけます。(基本30歳まで)
・寮に入れない場合、別途会社借り上げ社宅の準備を進めています。入居に関しての費用は無料で寮費と同額で居住いただける予定です(2020年12月現在)
・転居費用に関しては指定業者等のご紹介の後会社負担にてご転居いただけるよう進めております。(2020年12月現在)
・帰任手当の支給を検討中でございます。年数回、会社負担で地元・実家へ帰省いただけます。(2020年12月)
・NPO法人や島とのサポート体制組を推進しております。長く定住いただけるようバックアップ体制を整えております。(2020年12月)
※小豆島に関して、風土や島民性等についてご自身でよく研究・ご理解をした上でご応募ください。