『本物の美味しさを後世に伝える』老舗パンメーカーの総合職【製造】

私たち神戸屋は、日本ではまだパンが珍しい食べ物だった1918年に創業。以来、時代と共に変化する市場で本来のパンの味を追求し、パンのおいしさを多くのお客様にお届けするため、神戸屋ならではのパンづくりに取り組んできました。
当社では、パン本来の美味しさをお客様にご提供するために、メーカーとして大手量販店やコンビニに商品を卸す“食品製造事業“だけでなく、できたてのパンと料理をその場でお客様にご提供する”フードサービス事業“や焼き立てのパンを駅構内などで販売し、手軽に楽しんでいただく”フレッシュベーカリー事業“など、様々な事業を展開しています。
これからも『本物の美味しさを後世に伝える』をテーマに社員全員が一丸となり、事業に取り組んでいきます。


☆☆神戸屋の魅力☆☆

●良質なパンづくりへのこだわり。

日本にパン食が普及し始めた当時は、漂白剤を使って白くした小麦粉を使い、白い食パンをつくることが当たり前でした。当社はその当たり前を疑問に感じ、国内で初めて“無漂白小麦”で食パンをつくりました。以来、私たちは「本来のパンの味を知っていただきたい、そしてそれを後世に伝えたい。」をテーマに良質なパンづくりにこだわってきました。現在では、イーストフードや乳化剤を使用しないパンの開発など、自然そのままのおいしさを追求したパンを世に送り出しています。


●パンづくりの技術は世界一。

当社が運営する神戸屋レストランの各店舗では、社員が粉の状態から一つひとつのパンを手づくりしています。
できたての美味しいパンをご提供するため、各店舗では定期的に研修を行ったり、パン製造技能士の資格取得に向けた勉強会を開催し、パンづくりの技術を高めています。
その甲斐もあって、そのパンづくりの技術は、世界中のパン職人が集うクープ・デュ・モンド（通称、ベーカリーワールドカップ）で優勝を獲得するほど。パンづくりの技術を基礎から学んでいくことができる環境があること、そして、世界一の技術を持った職人が社内にいることは当社の自慢の一つです。

●チャレンジを応援します！

当社は、創業100年目の老舗でありながら、新しいことへ積極的にチャレンジしています。「おいしいパンをつくりたい！」「お客様に喜んでいただきたい！」という熱意や想いがある方、積極的にチャレンジする方を歓迎、バックアップする環境があります！