募集職種
防災アドバイザー
★業務に役立つ国家資格は教材費用から受験費用まで全て会社負担で資格取得にチャレンジしていただけます。
仕事内容
消防点検と建築設備の点検や防災コンサルティングを行います!
【詳しい仕事内容について】
防災アドバイザーとして、
一般の方が暮らすマンションや
ホテル、オフィスビル、家電量販店などの、
建築物の防災設備の点検や防災コンサルティングを行っていただきます。
■防災設備の点検
防災に関する設備の点検は、消防法や建築基準法に基づいた、
法定の設備が必要になるため、世の中の建築物には欠かせない大切な仕事です。
<具体的な点検項目>
・消防設備保守点検
消火栓などの消火器具が使用できる状態かの確認や
火災報知器や非常警報が正しく動作するか点検を行います。
・建築設備検査
非常時の照明や、換気設備などが正常に稼働するか検査を行います。
・防火設備定期検査
オフィスビルなどの大型施設の防火シャッターや防火扉が作動するかを検査します。
■防災に関わるコンサルティング
当社の社員は、新築のマンションや店舗の改装時など、間取りの変更を伴う建築プロジェクトの際に、
防災設備の設置に関するコンサルティングを提供しています。
<防災コンサルティングの例>
・最適な防災設備のご提案
不動産の管理会社様や建築施工業者様であっても、
防災に必要な知識を持っていない方は多く、
当社に「どうすれば消防法や建築基準法に基づいた防災設備になるか?」というご相談をいただくことがあります。
そのようなお客様に対して、最適な防災設備のご提案をおこないます。
キャリアアップする中で、大規模なマンションの修繕のご提案などを任されることもあります。
・新しい建物を施工する際のトータルプロデュース
入社後、経験を積みながら防災のスペシャリストになると、
新しい物件が施工される際に、図面の段階で依頼を受け、法令に即した防災設備の設置を提案することもあります。
ご相談内容によっては、当社の防災アドバイザーが建築物の防災設備をトータルでプロデュースし、
安全・安心な建物づくりのお手伝いをさせていただくので、大きなやりがいが感じられます。
【1日の大まかな流れ】
8:30 出社
↓
9:00〜17:00 マンションを中心にご訪問
↓
17:00 報告書作成/明日の準備
求める人材
【学歴不問・未経験OK/既卒や第二新卒も大歓迎】当社へご入社の95%以上は未経験からのスタート!
<必須条件>
・普通自動車免許(AT限定可)
※入社までに取得すればOKです。
<こんな方が活躍しています!>
・建築や住宅関係に興味がある
・誰かに感謝されるような仕事に就きたい
・国家資格を取得し、手に職をつけたい
・将来のためにスキルアップしたい
・今はフリーターだけど、正社員として働きたい
当社へ入社される95%以上の方は未経験者!
建築業界に従事する方でも、防災関連の知識は持っていないことがほとんどです。
そのため、教育には力を入れています。
先輩社員も皆さんと同じような境遇から入社されているので、
皆さんがわからないことを理解し、教えてくれるので、
じっくりと成長していただける環境があります。
勤務地
<転勤なし>本社:大阪府八尾市志紀町西4丁目89番1
<アクセス>
JR「志紀駅」(西口)から徒歩8分
※マイカー通勤も可能ですので、面接時にご相談ください。
勤務時間
8:30〜17:30(休憩:70分/実働:7時間50分)
休日・休暇
【休暇が充実☆】
■週休2日制(日曜・隔週土曜・祝日)
■年末年始休暇
■GW休暇
■夏季休暇
■有給休暇:10日
■慶弔休暇
■出産休業(産前・産後)
■育児休業
給与
初年度想定年収:350〜450万円
月給:240,000円〜400,000円
※一律手当含む
※入社から6か月間は契約社員となります(同条件)。
【固定残業代制】
(固定残業代60,000円含む)※固定残業代は40時間分60,000円、時間超過分は追加支給
【年収例】
450万円(入社2年目/ボーナス3回)
500万円(入社3年目/ボーナス3回)
試用期間
(試用期間有り) 6ヶ月 ※試用期間中は契約社員となります。
受動喫煙対策
【対策内容】
原則屋内禁煙
昇給・賞与
■昇給:年1回(4月)
■賞与:年3回(4月・8月・12月)
諸手当
■時間外手当
■交通費支給
■資格手当(消防設備士・電気工事士・1級建築士・2級建築士等)
■役職手当
福利厚生
■社会保障完備(雇用・労災・健康・厚生年金)
■車・バイク通勤
■制服貸与
■資格取得補助制度
■退職金制度:確定拠出年金
■健康診断
入社後の流れ
【1】最初に消防設備点検を覚えていただく予定です。
消火器・誘導灯・自動火災報知設備などに実際に触れていただきます。
難しそうに聞こえますが、仕組みは簡単ですので、すぐ覚えることが出来ると思います!
その後は、点検した内容を報告書にまとめることを覚えてください。
基本的に前回の報告書があるので、その内容がどういうことなのかを1ヶ所ずつ理解していきましょう。
約半年間でここまで出来るようになります。
【2】消防設備点検資格者の免許取得(講習)
まずは、消防設備士・電気工事士の免許取得を目指していきましょう!
先輩はもちろん、会社全体でサポートしていきます!
【3】消防設備点検資格者の資格を取得すればどこでも点検が可能になります!
このころになるとお客様から直接問い合わせが入るようになり、
防災アドバイザーとして提案が出来るようになってきます。