募集職種
※掲載している内容は、既に申込を終了した令和7年10月採用試験時のものですので、参考としご覧ください。今後実施する採用試験については、詳細が決まり次第、市ホームページにて公開いたします。
試験区分【A】事務職(民間企業等職務経験者) 5人程度
試験区分【B】保育教諭 4人程度
試験区分【C】保健師 5人程度
試験区分【D1・D2】建築技術職 1人
試験区分【E1・E2】土木技術職 2人程度
仕事内容
採用者は門真市役所の一般行政職員として働いていただきます。
【A】事務職(民間企業等職務経験者)
採用後は以下のようなセクションで活躍していただきます。
(1)調整部門
施策や事業の企画立案、調整や総務、会計、人事、給与、財政など、市役所組織の内部を管理する事務
(2)窓口部門
住民登録、保険、年金、税、福祉、子育て等の受付、相談業務など
(3)事業、建設部門
子育て、産業振興、文化・自治振興、教育、環境、都市計画、上下水道、道路に関する事務や整備など
【B】保育教諭
採用後は主に認定こども園にて、保育教諭を担当していただく予定です。
【C】保健師
採用後はこども部や保健福祉部などの部署にて、地域住民の健康づくりを支援するため、家庭訪問や健康相談、関係機関との総合調整、事業の企画・立案・計画策定などを担当していただく予定です。
【D1・D2】建築技術職
採用後はまちづくり部や教育部などの部署にて、公共施設に関する計画・設計・積算・施工監理、建築指導・審査、開発指導及び都市計画などを担当していただく予定です。
【E1・E2】土木技術職
採用後はまちづくり部や環境水道部などの部署にて、道路・公園・上下水道等に関する事業計画・設計・積算・施工・維持管理及び都市計画等を担当をしていただく予定です。
求める人材
★“失敗を恐れずチャレンジできる” “市民と共に汗をかける” 職員になれる人材★
門真市では、人材育成基本方針で、「目指すべき3つの職員像」を定めています。
1.時代の変化を的確に見極める職員
2.新たな課題に挑戦する職員
3.市民に信頼される職員
「採用」「人事異動」「人事評価」をはじめ、人事制度や職員研修など、門真市の人材育成に関わる全ての事が、この基本方針に沿って行われます。
特に、(1)政策形成能力の向上、(2)人権意識の向上、(3)若手職員の基礎能力の定着、(4)内部講師による研修の実施、を重点項目に掲げ、門真市で働く全ての職員が、仕事を通じて常に学び、成長していくことができる職場を目指しています。民間企業等での様々な実務経験をお持ちの方、専門知識を門真市に還元したいと思っている方、何より門真市民のために働きたいという熱い想いを持った人材を求めています。
勤務地
門真市役所(主に本庁など)
〒571-8585 大阪府門真市中町1-1
京阪電車 :門真市駅または古川橋駅から徒歩約5分
モノレール:門真市駅から徒歩約5分
★駅チカの職場ですので、通勤は至便です★
勤務時間
原則、午前9時から午後5時30分まで(1日の勤務時間は7時間45分)
※正午~午後0時45分は休憩時間となります。
※ただし、保育教諭については、土曜日を含む午前7時30分から午後7時の間で7時間45分のシフト勤務となります。
休日・休暇
★地方公務員として、福利厚生が充実しています★
年間休日120日以上
完全週休2日制(休日は原則として、土日祝日)
年末年始休暇(12/29~1/3)
年次有給休暇(年度20日【1時間単位での取得可能】)
夏季休暇(7月~9月の間に7日)
各種特別休暇(結婚休暇・生理休暇・妻の出産補助・リフレッシュ休暇・忌引)
病気休暇、介護休暇
育児のための時短勤務制度(取得者多数)あり
給与
初年度想定年収:350~450万円
月給236,436円~307,800円(一律地域手当含む)
※1 令和7年4月1日現在の額です。
※2 過去の経歴がある方は、学歴、職歴、職務の内容及び経験年数に応じて上記月給の範囲内で加算される場合があります。
【固定残業代制】
固定残業代制は採用しておりません。
【年収例1】
400万円(大学卒/経験2年)
試用期間
(試用期間有り) 6か月 試用期間中でも条件変わらず。
受動喫煙対策
【対策内容】
敷地内禁煙(喫煙場所あり)
【屋内の受動喫煙対策に関する特記事項】
敷地内禁煙(屋外に喫煙場所設置)
昇給・賞与
☆昇給☆
年1回(基準を満たす者は1月1日に昇給します)
☆賞与☆
期末勤勉手当 年2回(6月・12月)4.6月分(令和7年4月1日時点)
諸手当
☆扶養手当☆
配偶者3,000円、子11,500円、父母等6,500円 (扶養親族に応じて支給されます。)
☆住居手当☆
2万8,000円(借家上限)
☆通勤手当☆
150,000円(月額上限)
☆その他、時間外勤務手当等があります。
※上記の内容は令和7年4月1日時点のものです 。
福利厚生
☆大阪府市町村職員共済組合(年金、健康保険、貸付制度があります。)
☆門真市職員厚生会(人間ドックの受診補助等)
☆定期健診(年1回)、各種がん検診、VDT取扱い職員検診等
☆保健師や産業医による健康相談、専門カウンセラーによるメンタルヘルス相談
☆自主学習支援制度あり
個人 最大1万円
個人 最大5万円(特定の資格取得)
グループ 最大3万円
☆建築主事に係る資格取得援助金
⑴ 一級建築基準適合判定資格者 50万円
⑵ 一級建築士 50万円
各募集の受験要件
【A】事務職(民間企業等職務経験者)の受験要件
(1)平成2年4月2日から平成12年4月1日までに生まれた人
(2)平成30年4月1日から令和7年9月30日までの間で、常勤(※)として同一企業等又は自営業にて3年以上継続した職務経験がある人
※「常勤」とは、民間企業や官公庁等において、正社員(正規職員)、派遣社員、アルバイト等の雇用形態にかかわらず、週当たり29時間以上(休憩時間を除く)の勤務があることを指します。
【B】保育教諭の受験要件
(1)昭和60年4月2日以降に生まれた人
(2)幼稚園教諭及び保育士免許を有する人(地域限定保育士(※)を含む。)
※地域限定保育士とは、国家戦略特別区域法(平成25 年法律第 107 号)第 12 条の4第2項に規定する国家戦略特別区域限定保育士を指します。
【C】保健師の受験要件
(1)昭和55年4月2日以降に生まれた人
(2)保健師免許を有する人
【D1】建築技術職の受験要件
(1)昭和60年4月2日以降に生まれた人
(2)学校教育法による大学(短期大学を含む)、専門学校等若しくは高等学校で建築に関する専門課程を修了し卒業した人
【D2】建築技術職の受験要件
(1)昭和60年4月2日以降に生まれた人
(2)一級建築士又は二級建築士の資格を有する人
【E1】土木技術職の受験要件
(1)昭和60年4月2日以降に生まれた人
(2)学校教育法による大学(短期大学を含む)、専門学校等若しくは高等学校で土木に関する専門課程を修了し卒業した人
【E2】土木技術職の受験要件
(1)昭和60年4月2日以降に生まれた人
(2)土木施工管理技士の資格を有する人(級は不問)