募集職種
特任教員
【任用期間】
2024年10月1日~2025年3月31日(6カ月間)
※採用開始日については、現職ご都合等相談に応じます
※以後、勤務実績等により毎年契約更新
仕事内容
学生の地域活動のサポート、副専攻「環境ESDプログラム」の関連業務などを担当していただきます。
【主な担当業務】
■本学学生が地域で実施する課題解決型プロジェクト活動の指導
■本学学生が参加するボランティア活動のサポート(※)
■副専攻「環境ESDプログラム」の関連業務全般(講義・演習指導を含む)
■副専攻演習内での国内・海外スタディツアーのプログラム構築及び現地での引率(※)
■地域共生教育センターの運営業務全般
(※)宿泊を伴う場合があります
★地域共生教育センター(通称421Lab.)における特任教員の役割
421Lab.では学生が主体となって地域活動に取り組んでいるプロジェクトが20ほどあります。学生プロジェクトは単位が出るわけではありません。「地域貢献したい」という想いを持った学生が集まり、自主的に活動を行っており、現在927名の学生が登録しています。
北九州市内の子ども食堂に参加するプロジェクト、小学校を訪問して学習支援を行うプロジェクト、地域清掃をするプロジェクト、被災地支援や防災の啓蒙活動を行うプロジェクトなど、学生プロジェクトの活動内容は多種多様です。
特任教員の役割は、教育コーディネーターとして1年生から院生までさまざまな学生と関わりを持ちながら、活動を支援することがひとつ。教員=「教える」みたいなイメージを持たれるかもしれませんが、大前提として421Lab.は学生主体です。学生がやりたい企画・活動をどうすれば実現できるか一緒に考えます。立ち位置としてはメンターに近いかもしれません。
★地域との共生
地域活動をするにあたり、学外の方々に協力を要請することは必要不可欠です。地域の小学校や企業、行政など、さまざまな関係各所と調整することも特任教員の業務です。学生の希望と地域の要望、双方のニーズを受け、ベストな着地点を見つけていきましょう。
★副専攻「環境ESDプログラム」について
環境ESDプログラムは環境教育を基軸に、持続可能な社会づくりに貢献できる人材を養成していくための教育プログラムです。特任教員の主な業務としては、講義や演習指導です。具体的には国内外のフィールドスタディなどが挙げられます。
求める人材
【未経験・第二新卒・既卒 歓迎】教育の興味のある方/地域活動に興味のある方
※必須条件
大学卒業以上
要普通免許(AT限定可)
★こんな方を求めています
・多くの学生、地域住民の方々と関わりを持ちたい方
・コミュニケーションを苦としない方
・学生が成長していく姿を見ることにやりがいを感じる方
・学生の地域活動を学びや成長に導く姿勢がある方
・宿泊を伴う地域活動、国内外のスタディツアーに同行できる方
★経験は一切問いません
教員として学生を指導したことがない先輩も活躍しています。入職後はしっかりとサポートしますので、少しでも興味を持ってくださった方はお気軽にご応募いただけますと幸いです。
勤務地
北九州市立大学 北方キャンパス 地域共生教育センター:福岡県北九州市小倉南区北方4丁目2-1
北九州モノレール「競馬場前」駅 徒歩3分
勤務時間
09:30~18:15(休憩60分)
休日・休暇
週休2日制(土日祝)
夏季休暇
年末年始休暇
年次有給休暇
給与
初年度想定年収:350~360万円
年俸350万円
※2024年度については6ヶ月のため年俸175万円
【固定残業代制】
固定残業代制は採用しておりません。
【年収例1】
1年目/350万円
試用期間
試用期間無し
受動喫煙対策
【対策内容】
屋内禁煙
諸手当
通勤手当(上限55,000円/月)
時間外手当
休日勤務手当
福利厚生
健康保険、厚生年金、雇用保険