最終更新日
2024/05/27(月)
掲載終了日
2024/07/07(日)

募集終了

【特任教員】未来を担う学生と一緒に、地域課題の解決に取り組む教育コーディネーター【教員経験不問】

こちらは過去にRe就活に掲載されていた、募集が終了している求人情報です。

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求人情報

  • 契約社員
  • 既卒・社会人経験不問
  • 第二新卒歓迎
  • 月給25万円以上
  • 転勤の心配なし
  • 土日面接OK
  • 職種未経験歓迎
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  • 副業OK
  • Re就活WOMAN
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業種
団体・連合会・官公庁・独立行政法人
職種
教員
勤務地
福岡県
この求人の概要
  • 学生たちが主体となって取り組んでいる地域活動のサポート
  • 今、地域が抱えている課題に対してアプローチすることができる
  • 大勢の学生と関わりを持つ。一人ひとりの成長を間近で感じられる

企業からのメッセージ

地域貢献を重要テーマと位置付ける北九州市立大学。地域活動の一翼を担う地域共生教育センターでの採用

北九州市立大学は1946年に創立された公立大学です。創立当初の校名は小倉外事専門学校。英語教育を専門とする学校としてスタートした本学は、時代の変化やニーズの多様化に柔軟に対応しながら、78年の歴史を歩んできました。現在は5学部、1学群、大学院4研究科を有する文理総合大学となっており、公立大学では全国2位の規模を誇っています。

「地域と歩む」本学の特長として、地域貢献に注力していることが挙げられます。地域に貢献できる人材の育成を目指す地域創生学群の設置、学生が主体となって地域活動に取り組む地域共生教育センター(通称:421Lab.)の開設など、さまざまなアプローチを通じて大学と地域のつながりを生んでいます。そして募集する特任教員が主に関わるのが421Lab.です。

地域共生教育センター(421Lab.)とは?421Lab.は学生たちの地域活動を支援する組織です。学生が発案した企画や地域から要望のあった活動を実施しており、登録学生数は927名。現在20ほどの学生プロジェクトが稼働しています。

≪学生プロジェクトの一例≫
◎子ども食堂応援プロジェクト
◎防犯・防災プロジェクト
◎地域クリーンアッププロジェクト
◎小学校学習支援プロジェクト
◎動物福祉プロジェクト など

特任教員の役割は、これら地域活動を支援すること。学生と地域の間に立ち、Win-Winの関係を築くコーディネートを行います。

学生の成長を間近で見られる421Lab.は学生が主体です。特任教員は教えるのではなく、サポートに徹します。成功体験を重ねるごとに、自ら考え、行動に移す重要性と面白さに気づいた学生のイキイキとした表情。人材育成に関わりたい方であれば、きっとやりがいを感じていただけるはずです。

地域課題の最前線公立大学である本学は、行政と密にコミュニケーションを取っており、北九州市が抱えている課題や今後の政策をいち早くキャッチすることが可能です。それら課題や政策に対して、学生と一緒に「自分たちならこんなアクションができるんじゃないか」を考えアウトプットすることができます。

次世代を担う人材の育成と地域課題の解決、両方に携われることが特任教員の醍醐味です。少しでも気になった方、お気軽にご応募お待ちしております。

20代専門転職サイト「Re就活」

募集要項

概要

募集職種

特任教員

【任用期間】
2024年10月1日~2025年3月31日(6カ月間)
※採用開始日については、現職ご都合等相談に応じます
※以後、勤務実績等により毎年契約更新

仕事内容

学生の地域活動のサポート、副専攻「環境ESDプログラム」の関連業務などを担当していただきます。

【主な担当業務】
■本学学生が地域で実施する課題解決型プロジェクト活動の指導
■本学学生が参加するボランティア活動のサポート(※)
■副専攻「環境ESDプログラム」の関連業務全般(講義・演習指導を含む)
■副専攻演習内での国内・海外スタディツアーのプログラム構築及び現地での引率(※)
■地域共生教育センターの運営業務全般
(※)宿泊を伴う場合があります

★地域共生教育センター(通称421Lab.)における特任教員の役割
421Lab.では学生が主体となって地域活動に取り組んでいるプロジェクトが20ほどあります。学生プロジェクトは単位が出るわけではありません。「地域貢献したい」という想いを持った学生が集まり、自主的に活動を行っており、現在927名の学生が登録しています。

北九州市内の子ども食堂に参加するプロジェクト、小学校を訪問して学習支援を行うプロジェクト、地域清掃をするプロジェクト、被災地支援や防災の啓蒙活動を行うプロジェクトなど、学生プロジェクトの活動内容は多種多様です。

特任教員の役割は、教育コーディネーターとして1年生から院生までさまざまな学生と関わりを持ちながら、活動を支援することがひとつ。教員=「教える」みたいなイメージを持たれるかもしれませんが、大前提として421Lab.は学生主体です。学生がやりたい企画・活動をどうすれば実現できるか一緒に考えます。立ち位置としてはメンターに近いかもしれません。

★地域との共生
地域活動をするにあたり、学外の方々に協力を要請することは必要不可欠です。地域の小学校や企業、行政など、さまざまな関係各所と調整することも特任教員の業務です。学生の希望と地域の要望、双方のニーズを受け、ベストな着地点を見つけていきましょう。

★副専攻「環境ESDプログラム」について
環境ESDプログラムは環境教育を基軸に、持続可能な社会づくりに貢献できる人材を養成していくための教育プログラムです。特任教員の主な業務としては、講義や演習指導です。具体的には国内外のフィールドスタディなどが挙げられます。

求める人材

【未経験・第二新卒・既卒 歓迎】教育の興味のある方/地域活動に興味のある方

※必須条件
大学卒業以上
要普通免許(AT限定可)

★こんな方を求めています
・多くの学生、地域住民の方々と関わりを持ちたい方
・コミュニケーションを苦としない方
・学生が成長していく姿を見ることにやりがいを感じる方
・学生の地域活動を学びや成長に導く姿勢がある方
・宿泊を伴う地域活動、国内外のスタディツアーに同行できる方

★経験は一切問いません
教員として学生を指導したことがない先輩も活躍しています。入職後はしっかりとサポートしますので、少しでも興味を持ってくださった方はお気軽にご応募いただけますと幸いです。

勤務地

北九州市立大学 北方キャンパス 地域共生教育センター:福岡県北九州市小倉南区北方4丁目2-1
北九州モノレール「競馬場前」駅 徒歩3分

勤務時間

09:30~18:15(休憩60分)

休日・休暇

週休2日制(土日祝)
夏季休暇
年末年始休暇
年次有給休暇

給与

初年度想定年収:350~360万円

年俸350万円
※2024年度については6ヶ月のため年俸175万円


【固定残業代制】 固定残業代制は採用しておりません。


【年収例1】 1年目/350万円

試用期間

試用期間無し

受動喫煙対策

【対策内容】
屋内禁煙

諸手当

通勤手当(上限55,000円/月)
時間外手当
休日勤務手当

福利厚生

健康保険、厚生年金、雇用保険

社員の声

人事担当者からのコメント

人事担当者

募集する理由

これまで特任教員を採用するにあたって大学・研究機関に特化した求人ポータルサイトを利用しており、Re就活での募集は初めてとなります。間口を広げた理由としては、さまざまな考えを持った方とお会いするためです。一般企業での就業経験をお持ちの方、既卒で就職先を探されている方、選択肢のひとつに“大学勤務”を含めていただけますと幸いです。

選考のポイント

選考で心がけているのはミスマッチを防ぐことです。皆さんがイメージする教員と、特任教員の実際の業務内容に相違があるまま入職してしまうと、のちのちお互いにとって良くない結果になりかねません。そのため、業務内容の理解度であったり、特任教員に求められる学生に寄り添う、活動を姿勢であったりを重点的にお伺いしたいと考えています。

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先輩社員の声

先輩の顔写真
Sさん/特任教員/社歴:2年目
前職:都市計画コンサルタント

入社理由を教えてください。

もともと私は当大学の出身で、学生の頃から地域活動に携わっていました。活動を通して地域に貢献することにやりがいを感じており、就職活動でも仕事を通じて地域に貢献できる企業を探していました。そして新卒入社したのが地方自治体から依頼を受け、主に観光分野の計画や条例策定に携わる都市計画コンサル。仕事は面白かったのですが、421Lab.の求人を見つけたことで気持ちが転職に傾きました。特任教員として学生に地域活動の魅力を伝えたいと思い、入職を決意しました。前職と現職、どちらも地域貢献できることは同じです。しかし、特任教員は子どもたちや企業、関係各所と直接的に関わりを持つことができます。反響もダイレクトに返ってくる特任教員のほうが自分の肌に合っていると感じます。

現在はどのような仕事をしていますか?

421Lab.では約20の学生プロジェクトを公認し、それぞれが独自の活動をしています。そのうちのいくつかのプロジェクトをサポートすることが業務のひとつです。また、学部の専門分野を補完する副専攻「環境ESDプログラム」の関連業務も担当しています。具体的には国内・海外スタディツアーの引率など。直近ですとイギリスに行き、学生と一緒にフィールドスタディを実施しました。

やりがいは学生の充実した表情を見ることです。活動を終えたときの疲れながらも充実感に溢れている表情、地域のさまざまな方々と関わる中で、少しずつたくましくなっていく姿。そういった一人ひとりが地域活動を楽しみながら成長していく過程をサポートできることがこの仕事の魅力です。

一日のスケジュールを教えてください。

09:30出勤
学生が送ってくれた資料のチェック
助成金に関する情報の調査
12:00学生のミーティングに出席14:00学生からの個別相談対応16:00学生プロジェクトに参加:子ども食堂応援プロジェクトや地域クリーンアッププロジェクトなど、夕方に行っているプロジェクトに参加。学生と一緒に汗を流すことも特任教員の大切な業務です。
18:15退勤

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アピールポイント

ワークライフバランスを重視

特任教員は基本的に土日祝休みの週休2日制です。“基本的に”と付けましたのは、担当しているプロジェクトの活動が休日に合った場合に特任教員も参加する必要があるためです。しかし活動の大半が平日なので、頻度としては年に数回程度。そして休日に出勤が発生した際は、しっかりと休日手当の支給、もしくは振替休日を取得していただきます。そのほか夏季・年末年始にそれぞれ長期休暇がありますし、平日に関しても残業はほとんどありません。仕事とプライベートのどちらも充実できる環境があると考えています。

商品・サービスの知名度が高い

北九州市立大学は、公立大学の中で全国2番目の規模を誇っています。また、地域貢献室や地域創生学群の設置をはじめ、特任教員が所属する地域共生教育センター(421Lab.)など、地域活動の意識が非常に高い大学としても知られており、日経グローカルの全国大学調査「大学の地域貢献度ランキング」では、過去に全大学中2位、公立大学では1位に選出されたこともあります。

裁量を持って働ける

特任教員にマニュアルはありません。なぜなら学生の希望と学外の連携先の要望は多種多様あるからです。決まりきった枠にはめることが難しい以上、ケースバイケースの柔軟な対応が求められます。以前、北九州市内の子ども食堂で子どもたちに勉強を教えたり、一緒に遊んだりしている“子ども食堂応援プロジェクト”に、「子どもたちにいろんな体験をさせてほしい」という要望がありました。そんな要望は初めてだったのですが、考えた教員は企業と「子ども大工」を実施したりしている“わくわくキッズプロジェクト”に協力を要請。後日コラボが決定し、子ども食堂に参加している小学生を対象に自由研究イベントを開きました。結果は大盛況で、ほかの子ども食堂からも依頼があったようです。どうすれば何をすれば学生のため、地域のためになるか。その都度考えるのは難しいですが、それを学生と一緒にカタチにできるのが特任教員の面白いところです。

企業情報

公立大学法人北九州市立大学

設立

1946年

代表者

理事長 津田 純嗣

従業員数

従業員数は 470名(教員261名・職員209名) 

本社所在地

北方キャンパス:福岡県北九州市小倉南区北方四丁目2番1号

事業所

ひびきのキャンパス:北九州市若松区ひびきの1番1号
小倉サテライトキャンパス:福岡県北九州市小倉北区浅野1丁目1番1号アミュプラザ小倉7階

大学HP

https://www.kitakyu-u.ac.jp/

北九州市立大学 地域共生教育センター(通称421Lab.)

https://www.kitakyu-u.ac.jp/421/index.html

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【特任教員】未来を担う学生と一緒に、地域課題の解決に取り組む教育コーディネーター【教員経験不問】

  • 公立大学法人北九州市立大学
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