募集職種
国家公務員(総合職・一般職・専門職・経験者採用)
仕事内容
全体の奉仕者として、政策を前に進めていく。それが国家公務員の仕事です。
教育や医療、国の財政運営・産業振興、外交・防衛まで、ミッションはそれぞれの府省で違っても、
共通するのはこの国の人々を想い、考え、実行することです。
そこには、国家公務員でしか経験できない社会貢献と成長実感があります。
生活を守り豊かにするニーズの探索
・地域から世界、地球から宇宙、未来を見据えたシーズの発掘
・様々な声に耳を傾け、必要な政策を模索
公正・確実な政策の実施
・国民への行政サービスを提供するための予算、施設、人員の確保
・政策の実行、指導、監視、フォローアップ
粘り強く着実な政策の形成・実現
・政策・法令の立案、政策実現のための調整
・国内にとどまらない世界規模の課題への挑戦
※詳細については、国家公務員試験採用情報NAVIや国家公務員Career Guideをご覧ください。
▼国家公務員試験採用情報NAVI(人事院Webページ)
https://www.jinji.go.jp/saiyo.html
▼国家公務員Career Guide(内閣人事局Webページ)
https://www.cas.go.jp/jp/gaiyou/jimu/jinjikyoku/recruit/index.html
※国家公務員Career Guide Youtubeチャンネルの動画もご覧ください。
「国家公務員のリアルを紹介する動画シリーズ」
https://www.youtube.com/playlist?list=PLQ4uz63rnj6j1RkCssWILs6mEwkXLuW5C
▼民間勤務経験があるわたしから見た霞が関(約4分)
https://www.youtube.com/watch?v=KsDc3O6w2CA
▼民間経験者から見た霞が関オンボーディング(約3分)
https://www.youtube.com/watch?v=JOzzhgKfzvs
▼中途採用職員へのインタビュー(約5分)
https://www.youtube.com/watch?v=P6kvKZZmGkc
https://www.youtube.com/watch?v=jeFlRzzGZCQ
求める人材
各採用試験の受験資格の詳細は、下の国家公務員試験採用情報NAVIから受験案内をご確認ください。
ただし、次のいずれかに該当する者はいずれの採用試験も受験できません。
● 日本の国籍を有しない者
※日本国籍を有する者であっても外国の国籍を有する者は、外務公務員になることができません。
● 国家公務員法第38条の規定により国家公務員となることができない者
・禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまでの者又はその刑の執行猶予の期間中の者その他その執行を受けることがなくなるまでの者
・懲戒免職の処分を受け、その処分の日から2年を経過しない者
・日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者
● 平成11年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている者(心神耗弱を原因とするもの以外)
勤務地
全国
※詳細については、国家公務員試験採用情報NAVIをご覧ください。
▼国家公務員試験採用情報NAVI(人事院Webページ)
https://www.jinji.go.jp/saiyo.html
勤務時間
1日の標準勤務時間7時間45分
※フレックスタイム制あり
・2~4時間のコアタイムあり
・2025年4月1日以降は、フレックスタイム制を活用して土日のほかに週1日勤務しない日を作れるようになるほか、業務の状況等にあわせて当日でも勤務時間を変更できるようになるなど、制度がさらに使いやすくなります。
※行政執行法人に採用された者の勤務時間・休暇等は、行政執行法人ごとに定められています。
休日・休暇
・週休2日制(土・日)
※職種により交替制勤務の場合もあります。
・祝日
・年末年始休暇(6日)
・年次休暇
・病気休暇
・特別休暇(夏季・結婚・出生サポート・出産(付き添いを含む)・育児・子の看護・短期介護・忌引・ボランティアなど)
・介護休暇
・育児休業
・自己啓発等休業
・配偶者同行休業
※行政執行法人に採用された者の勤務時間・休暇等は、行政執行法人ごとに定められています。
給与
初年度想定年収:300~550万円
【採用時の月額給与】
●総合職試験(院卒者試験)で行政職(行政職俸給表(一)2級11号俸)に採用された場合
月給:277,720円
●総合職試験(大卒程度試験)で行政職(行政職俸給表(一)2級1号俸)に採用された場合
月給:249,640円
●一般職試験(大卒程度試験)で行政職(行政職俸給表(一)1級25号俸)に採用された場合
月給:242,640円
●経験者採用試験(係長級(事務))で行政職(行政職俸給表(一)3級1号俸)に採用された場合
月給:306,580円
※民間企業等での勤務経験がある場合には、採用前の経歴により加算されることとなります。
※月額給与は、本府省に勤務する場合の俸給、本府省業務調整手当、地域手当(東京都特別区内勤務の場合:俸給月額の100分の20)の合計です。
※行政執行法人に採用された者には、行政執行法人が定めた給与が支給されます。
【固定残業代制】
固定残業代制は採用しておりません。
【年収例】
係長級(総合職試験採用、大卒後、勤務経験6年、本府省勤務)の場合:約520万円
試用期間
(試用期間有り) 6ヶ月【条件付任用期間】 その間の給与や福利厚生などは、その他の職員と取り扱いが異なることはありません。
受動喫煙対策
【対策内容】
庁舎内及び敷地内は禁煙(ただし、喫煙スペースを除く。)
昇給・賞与
昇給:年1回(1月)
賞与:年2回(6月・12月)※年間計約4.5月分
諸手当
・超過勤務手当
・通勤手当(1ヶ月当たり最高55,000円)
・扶養手当(子1人につき月額1万円など)
・地域手当(東京都特別区内勤務の場合/俸給月額の100分の20)
・住居手当(月額最高28,000円)
・単身赴任手当 など
※給与関係の額等は2024年4月1日現在の「一般職の職員の給与に関する法律」の規定によるものです。
福利厚生
・健康保険・厚生年金保険
・職員宿舎あり
・退職手当制度
・健康診断
・人間ドック一部補填あり
・テレワーク導入