就職・転職後に会社に早くなじむために心がけたい3つのポイント

最終更新日: 2021年03月30日
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Re就活編集部

就職・転職後に会社に早くなじむために心がけたい3つのポイント

待ちに待った内定の電話。
既卒・第二新卒の皆さんは内定をもらったことで、新しいキャリアの第一歩を歩みだします。

ここで注意したいのは、「内定」はスタートラインであり、本当の戦いはこれから始まる…ということ。

さて、就職・転職活動を終え入社するにあたって最初に直面する課題が「職場になじむ」こと。
社会人経験があっても、以前の職場のやり方では通じないのが普通。

「人間関係が不安…。」
「転職前はこうしてたのに、こうしなくちゃいけないの?!」

などなど…
不安要素はつきません。

一刻も早く環境に慣れて、スムーズにお仕事がしたいですよね。

そんなアナタのために
今回はいち早く会社になじむコツを3点ご紹介します!

職場の仲間や環境を把握する

新しい環境では、右も左もわからないのは当たり前。
まずは一日でも早く、周りで働く仲間たちや職場の環境を把握することです。

オフィスのどこに何があるのかを把握したり、
座席表などを活用して、一緒に働く方の顔と名前を一致させることから始めましょう。

とくにその職場の雰囲気をつくっているような人や、
頼りにされているような人は誰なのかということを把握しておきたいところ。
何かあったときに頼れる人がいるというのは心強いものです。

同僚とよい関係が築けるように努力する

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ごくごく当たり前のことですが、
アナタの振舞い方自体で職場にうまくなじめるかどうかが決まってきます。
ここで大切なのは「挨拶」と「謙虚さ」。

わからないことがあったら周りの人にどんどん聞くこと。
そのときにも「今お時間よろしいでしょうか?」と、ひと言添える気配りが大切です。

そして、何かをしてもらったら必ず感謝のキモチを伝えること。
これは鉄則ですね!

目立たずに「なじむ」

早く自分のことを覚えてもらいたい!という心がけは立派ですが、
突飛な行動をするのはNG!
まずはうまく環境になじむ努力をしましょう。

いきなり特別な成果をあげたり、目立つようなことをしなくとも、
職場の環境に一生懸命慣れていこうとする姿を見せれば、
一緒に働く人たちも、アナタのことを認めてくれるはず。

転職したり、既卒・第二新卒で入社すると、
同期もいなくて心寂しいもの。

しかし一生懸命努力するその姿を見せていれば、
自然と周りの人もあなたのことを認知してくれるはずですよ♪
まずはできることを、精一杯こなしましょう!

新たな環境では、教えてもらうことが多くなります。
感謝の気持ちと謙虚な姿勢で、一日も早く新しい職場環境になじんで、
気持ちよく仕事をこなせるようになりましょう。

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