就職・転職活動において第一印象をよくするために心がけるべきこと~態度編~

最終更新日: 2024年03月18日
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Re就活編集部

就職・転職活動において第一印象をよくするために心がけるべきこと~態度編~

面接、セミナー、企業説明会など、企業で働く方々といよいよ顔あわせ。
そんなときに姿勢や表情などの【見た目】で減点されてしまうのだけは、
何としても避けたいですよね。

今回は既卒・第二新卒の皆さんが
就職・転職活動において第一印象をよくするために
態度面で心がけるべきポイントについて見ていきましょう。

表情・姿勢をチェック!

就職活動の疲れがでていたり、暗かったり…
こんな見た目で第一印象がよくなるはずがありません!
実際疲れていたとしても、面接や企業の方と会うときにそれを出してはいけません。
(モチロン万全の準備でのぞむのが一番ですが)

口角を上げるだけで表情が一気に明るくなりますよ。
声のトーンが上がると相手に「明るい人だな」という印象を与えやすくなります。

また、相槌をうちながら話を聞きましょう。
相手の話を理解していますよ、という意思表示になります。

話を聞いているときの姿勢にもご注意!
座っているときに限らず、立っているときも意識して背筋を伸ばしましょう。
自然に気持ちも引き締まります。

マッスグな視線

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面接や企業セミナーのときは
しっかり面接官や企業の担当者の目を見て話せればベストです!
相手に「真剣に話を聞く人だ」「誠実な人だ」という印象を与えられるはず。

……とはいいつつも目を合わせて話すのはどうもニガテで…

という方は多いのではないでしょうか。わかります。だって緊張しますものね。
そんな人にオススメなのは相手の眉間や目の下あたりをみることです。
なれてくるとだんだん相手の目を見て話すことができるようになります!

くれぐれもきょろきょろしてしまうのは避けましょう。
相手に頼りない印象を与えかねません。

正しい言葉遣いで話す

「先ほどおっしゃられたとおり…」
「…でよろしかったでしょうか?」

こんな言葉遣いをしていませんか?

就職・転職活動をしていると、使い慣れていなくても
「敬語」を話さなくてはならない場面に多々遭遇するはず。

しかし普段敬語を使って仕事をしている方々からすれば、
間違った言葉遣いは妙に印象に残るもの。

自分が使っている言葉が果たして正しいのか、
ギモンに思った時点で調べるようにしましょう。

また、自分が伝えたいことを的確に表現できるように
語彙を増やすことも大事です。
新聞や本をよんだり、わからない言葉を調べる習慣をつけましょう♪

小さなことを直すだけでも、印象はぐんとよくなります。
自分を最もよく見せて、転職・就職活動を成功させましょう!!

 

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