ドキドキとわくわくな思いを胸に東京へ

最終更新日: 2019年11月11日
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あつし

ドキドキとわくわくな思いを胸に東京へ

私は大阪生まれの大阪育ちのThe 関西人

今回はなんと!初の一人暮らし、しかも大都会の東京!!

 

 

よく昔から東京では関西人(というよりかは、関西弁)がモテると聞いていました。

たしかに、私は学生になってから、地方出身の友達が増えて、「方言っていいやん!」と思いました。そしていざ東京へ…おや??なんかチヤホヤされてんじゃね??と思い

普通にしゃべっているだけなのに「関西弁だ~」とか「関西弁おもしろい」などと言われていました。

 

そして関西人にとっては禁断のフレーズ

それは……

 

 

「なにかおもしろいこと言って!!」

 

いやいやいや、いきなりおもしろいこと言ってと言われても…すでにハードルがあがってるし、芸人じゃないねんから…

また今度な、とか、むちゃブリやめろや~などと言って切り抜けてきました。

 

そう、関西人はなによりも【すべる】ことを恐れているのです。みなさんは関西人にこのようなことは言わないでくださいね!

 

 

そんなこんなで春は引っ越しの準備に追われていました。

地元を離れるときはやっぱり寂しい思いがありましたね。

それと同時に新たな生活が始まることにわくわくもしていました。

引っ越しの準備ってすぐにおわるだろう、と思っていましたが、なかなかそうはいきませんでした。

 

押入れに入っているものをダンボールにつめる作業、これが意外と手間がかかるんですよね。懐かしいものがでてきたり、昔の思い出に振り返ってみたり、「絶対いらんやろ!」と思うような物を捨てるのか持っていくのかの取捨選択に時間がかかります。みなさんもこのような経験はありませんか??

 

 

そして引っ越してきての荷解き作業、これは地獄です。この作業だけで1日はつぶれます。最初は慣れない駅までの道のり、周りがしゃべっている言葉が標準語、知り合いの少なさ、すべてが新鮮に感じました。

 

 

そんなこんなで半年ちょっと過ぎたある日またやってきた……

 

 

引っ越しだ!!!

 

 

またまたはじまるダンボール作業…

 

ダンボール作業……

 

ダンボール作業………

 

 

新しい家までの距離が近かったので、今回は引っ越し業者に頼まずに

車を借りて自分で持ち運びしました。

 

 

そしてはじまるダンボール作業…

無事に退去の立会いも終了し、新たなスタートが始まった。

 

 

今回の引っ越しを通して思ったことは、退去するときに

「めっちゃお金かかるやん!」ということです。ベッドや洗濯機、冷蔵庫のへこみ傷、壁のよごれ、ハウスクリーニング代

 

すべて合わせるとけっこうな金額いきました……

みなさんはこうならないように、へこみ防止用のマットなど買いましょうね!

 

さてさて、外もすっかり寒くなってきました

コタツの準備はできていますか??

 

私にとって東京で過ごす初めての冬!!

東京は大阪に比べ、雪が降るということなので

寒さに負けないように過ごしていきます!