サービス業界の経験者は、経験や接客スキルが活かせる、サービス業界内での「キャリアチェンジ」を志向!

最終更新日: 2020年06月16日
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Re就活編集部

サービス業界の経験者は、経験や接客スキルが活かせる、サービス業界内での「キャリアチェンジ」を志向!

新型コロナウイルスの感染拡大やテレワークの推奨が、20代の仕事観や転職意向にどのような影響をもたらしているか、アンケート調査を実施しました。今回は、サービス系職種経験者に転職希望に関する調査を実施。今と同じサービス業界内での「キャリアチェンジ」を希望する20代が多いことが分かりました。

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【TOPICS】

(1)    「キャリアチェンジ」を希望する割合が、全体平均より高い結果に

(2)    希望する職種は「企画・事務・管理系」が最多で、次いで「販売・サービス系」

 

(1)「キャリアチェンジ」を希望する割合が、全体平均より高い結果に

サービス系職種経験者に転職希望に関する調査を実施。全体平均よりも、今までの仕事と異なる業種・職種への転職を希望する「キャリアチェンジ」希望者が多い結果となりました。サービス系職種経験者のうち、「キャリアチェンジ」を希望する割合は64.7%となり、全職種平均の56.2%より8.5ポイント高い結果となりました。

 

(2)希望する職種は「企画・事務・管理系」が最多で、次いで「販売・サービス系」という結果に

希望する職種は「企画・事務・管理系」が72.1%で最多となり、職種希望1位は、全体平均と同じ結果となりました。一方、全体平均と異なる傾向が見えたのは、希望職種で二番目・三番目に多く回答を集めた職種です。「販売・サービス系」30.9%、「専門サービス系」29.4%となり、サービス系の2つの職種を合計すると、「企画・事務・管理系」とほぼ同数になります。「販売・サービス系」「専門サービス系」の職種を希望する理由としては、「接客の仕事が好きだから」「もっと接客スキルを磨きたいから」「経験してきたことを活かして、新しいことにも挑戦したいから」という声が寄せられました。「サービス・接客販売などの経験を活かして、業界内でキャリアチェンジしたい」という意向が伺えます。

Re就活を利用している人の中には、航空会社でキャビンアテンダントを経験した人や、一流ホテルでフロント・VIPのお客様担当を担ってきた人も増えています。キャビンアテンダントやホテルでの接客を経験した人からは「チームでおもてなしをするコミュニケーション能力を活かしたい」、「海外からのお客様の接客で培った、語学力を活かしたい」という声もありました。接客やサービス・販売の仕事では、業種は違っても、「マナー」や「ホスピタリティ」などの接客スキルや、「人と接することが好き」「相手に喜んでもらいたい」など志向性は通じるものがあります。新型コロナウイルスの影響で、インバウンドの市場に影響があるなか、サービス業界内で、人材の流動が起きる可能性があります。

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■調査概要

・調査対象:20代専門転職サイト「Re就活」へのサイト来訪者のうち職歴のある求職者

・調査方法::「Re就活」にアクセスしたサイト来訪者に、アンケートのポップアップを表示

・調査期間:2020年5月22日~2020年5月31日

・集計方法:経験職種の区分なく回答者全員の集計と、サービス系職種経験者のみの集計を実施

・有効回答数:439名