既卒者やフリーターが就職する場合、「空白の期間」を上手くカバーしなければいけません。
そうした時に活用したいのが「資格」です!
ここでは、既卒者やフリーターが就職で少しでも有利になるために取得しておきたい資格を紹介します。
定番の資格からアピールポイントを作る
自分の技術レベルを証明できる資格を取得してアピールすると効果的。以下に定番の資格を紹介していきます。
・TOEIC
どんな企業でも語学力のある人は歓迎されます。今ではエントリーシートにTOEICスコアを記入する欄が設けられているものも珍しくありません。
上場企業となれば7割以上もの会社がTOEICスコアを参考にしているというデータもあるそうですよ。語学力に自信のある人は、積極的に受検してアピールしましょう。
・日商簿記検定(簿記)
簿記の資格を取得することで、お金の流れを理解できるようになります。お金の流れを理解すれば、社会人として必要なビジネスで利益を出すための視点が持てるため、特に社会経験が少ない既卒の方にはおすすめの資格と言えるでしょう。
簿記3級以上ならしっかりアピールポイントになりますよ!
・MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)
ワードやエクセルなどマイクロソフトオフィスのソフトをどの程度使いこなせるかを認定する資格です。
採用に直接つながる資格とは言えませんが、企業の大半がマイクロソフトオフィスを使って仕事をするので入社後にも役立つこと間違いなし。
また、「基礎的なPCスキルのある方」を採用条件にしている企業も多いので、MOSを持っているとPCスキルをアピールする裏づけになりますよ。
企業・業種への意欲や熱意をアピールできる資格
・不動産業界を志望するなら『宅地建物取引士』
建物の売買や賃貸の管理など不動産に関する取引が行える資格です。不動産会社は従業員の5人に1人がこの資格を持っていなければならないという規則があるため、この資格を保有している人は優遇されます。
このため、まだ取得していないという方でも面接では「資格を取得するために勉強している」とアピールするのもおすすめですよ。
・金融業界を志望するなら『ファイナンシャルプランナー』
ファイナンシャルプランナーは顧客の資産を管理するのが仕事です。資産と一口にいっても、税金・投資・住宅ローン・不動産・教育・相続など幅広く、この資格を持っているだけで多くの会社の面接でアピール材料となります!
また、経験を積めば独立開業の道という選択肢も生まれる魅力のある資格です。
・IT業界希望を志望するなら『ITパスポート』
IT業界を志望する場合は、基礎知識としてITパスポートに挑戦してみましょう。
ITパスポートとは情報次処理技術者試験の中の1つで、パソコンが操作できる・表計算ソフトが使えるといった一般的なレベルだけでなく、ITを正しく理解し、活用できる知識を身につけることを目的としています。
採用者はこの資格を所有しているのとしていないのとでは、意欲の違いを感じることでしょう。

面接において、資格はただ個人の能力や技能を表す基準でありません。
その人の意気込みや自己アピールにもつながる有力な武器なのです!
自分の希望する業種や職種をしっかりと研究し、どんな資格を持っていると有益かを考えて取得するようにしましょう。
その他にも、既卒の就活方法に疑問があればぜひ「Re就活」のノウハウコンテンツを活用してくださいね!