セミナーや面接が入っている日に、急用が入ってしまった!
こういう場合、皆さんならどうしますか?
実は急用に限らず、
「面倒になった」
「なんとなく行きたくなくなった」
…などの理由で選考をドタキャンする人、意外に多いのです。
場合によりけりですが説明会の出席率は6~7割が平均との噂も。
「セミナーは選考じゃないから」といった理由で油断をしてはいけません。
あなたの振る舞いは採用担当者に観察されています。
今回はシチュエーション別に
どのようにセミナー欠席の連絡をすべきか見ていきましょう。
体調不良で…
セミナーの当日に突然体調を崩してしまうこともありますよね。
体調が悪いならば、企業側に正直にその旨を伝えて問題ありません。
ただし、当日欠席の場合は「電話」での連絡がベターです。
メールだと企業側がすぐにチェックできない場合があり、
無断欠席ととられる可能性もあります。
また、体調が悪いとしてもセミナーのキャンセルは繰り返すべきではありません。
まずは体調管理を万全にしましょう!
なんとなく行きたくなくなっちゃった…
そんな気分になることもあるかもしれませんが…これは企業側にも失礼になってしまいます。
「人気企業だから」
「人に薦められて」
などの理由で、なんとなくセミナーにエントリーして
当日ドタキャン…というケースが多いようです。
興味のないセミナーであれば早めに予約を取り消すか、
そもそも申し込まないようにしましょう。
先着制のセミナーであれば、
本当に参加したくても参加できなかった人がいるかもしれません。
また、あなたのために当日の準備をしてくれている
企業側へも迷惑をかけることになります。
セミナーなどにエントリーする際はまず
「本当に参加する気があるか」ということをよく考えましょう。
理由は何であれ「無断欠席」は厳禁!

無断欠席は企業側への裏切り行為です。
最悪その会社の選考は諦めなければならないくらい重い事なのだと考えましょう。
“報・連・相”(報告・連絡・相談)は社会人になっても大切なので
今のうちからぜひ意識しましょう!
他社から内定をもらった・用事が入ってしまった、など
様々な理由があると思いますが、
選考に参加できなくなったことがわかった時点で
スグに企業に連絡を入れるようにしてくださいね。
誠意を持って日程変更や辞退の旨を伝えれば、
採用担当者もきっと対応してくれるはずです。
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