既卒の人が知っておくべき「既卒の強み」とは

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山井 まちか

既卒の人が知っておくべき「既卒の強み」とは

「既卒」というと「新卒で就職ができなかった人」など、ネガティブな印象を持ってしまう方も少なからずいると思います。既卒であることを引け目に感じている方も多いのではないでしょうか。

しかし、実は既卒は企業から見ると必ずしもマイナスな感情を持っていないことはご存知でしたか。むしろ、既卒であることが有利に働くこともあるのです。

今回は、既卒の方が知っておくべき既卒であることの強みやメリットについて紹介していきます。

あまり知られていない「既卒のメリット」とは

実は「既卒」というものは入社希望者だけでなく「企業側」にもメリットがあります。

入社希望者側・企業側それぞれの視点を踏まえながら、メリットを見ていきましょう。

 

【企業側のメリット】

 

・入社時期を柔軟に対応できる

 

新卒の場合は、仮に内定が決まったとしても、新年度まで待たなければ入社してもらうことは出来ません。その一方で既卒の方はため、例えば「今、働ける方が欲しい」という企業にとってのニーズを比べると既卒者に軍配が上がります。

企業の採用スピードに合わせることができる既卒者のニーズが高いのはまさにここにあるのです。

 

・新卒にはない経験をしている

 

既卒の方は、学校を卒業してから就職ではなく、別のことをするという選択をしています。そのため、新卒の人が持っていない人生経験を持っているといえるでしょう。

その経験で得られた、いわゆる仕事のスキルとは違う、特別な能力に魅力を感じている企業も少なくありません。

 

・既卒の採用は国から報奨金がもらえる

 

企業は「既卒者を採用することで国から奨励金がもらえることをご存知でしょうか。

お金が貰えるのは企業側のみとなりますが、既卒者を採用することで厚生労働省から助成金が貰えるのです。採用にはどうしてもコストがかかるものですが、助成金を求人コストや人件費に充てることができるので、企業側も前向きに採用を検討します。助成金の存在は既卒の大きなアドバンテージです。

 

【入社希望者のメリット】

 

・職種で仕事を選ぶことができる

 

既卒者にとっては自分の希望にマッチングした職種で働ける点はメリットといえるでしょう。新卒の応募は研修後にその従業員の特性を把握して職種を決めていくことになり、自分の希望する職種に就けるとは限りません。

ですが既卒の場合は、職種別に選考を受けることができるため、就職後のミスマッチが起きにくいのです。ミスマッチが起きにくいというのは、入社希望者だけではなく、企業側にとってのメリットになり、それだけ既卒者への需要が大きくなることにつながります。

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ここまで紹介したように、企業側からすると「既卒」を積極的に採用したい理由がいくつもあります。「既卒だから就職は難しいだろうな……」と悲観的になる必要はありません。自信を持って就職活動に臨んでください。

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