転職における自己PRの書き方を例文付きで解説!弱みを強みに変える方法とは

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Re就活編集部

転職における自己PRの書き方を例文付きで解説!弱みを強みに変える方法とは

自分の強みが分からず、自己PRが書けないと感じたことはありませんか?自己PRは、就職活動において大切なツールです。自分を魅力的にアピールし、採用するメリットや会社に貢献できるポイントを伝えるために、必要不可欠です。今回は、自分をより魅力的に感じてもらうことができる自己PRの書き方を、例文付きで紹介します。

目次

自己PRを書く前にやっておきたいこと

過去の経験や仕事での実績を書き出しましょう

第二新卒など仕事の経験が浅い場合はプライベートで得意な事を

自分の性格での弱みを、強みに変える方法

自己PRの書き方の手順

STEP1 一番伝えたいアピールポイントを記載

STEP2 エピソードを用いてそのアピールポイントの根拠を示す

STEP3 その強みを活かして仕事や会社にどのように貢献できるかを書く

職種別!転職用自己PRの書き方の例をご紹介

事務職

営業職

サービス系

IT系

医療系

自己PRの書き方で気を付けたいポイント

複数の自己PRを考えておく

自己PRは志望動機と一緒にしない

文字量を意識する

書類では簡潔、面接では詳細に

今までの自分を振り返り、将来を見据えて自己PRを考えてみよう

自己PRを書く前にやっておきたいこと

過去の経験や仕事での実績を書き出しましょう

まず自己PRを書く前に、自己分析をすることが重要です。自己分析で自分を振り返ることによって、今まで興味がなかった職業・職種に視野が広がります。また仕事を選ぶにあたって、自分が大切にしたいことが固まっていきます。キャリアプランを組む際にも、まずは自己分析を行うことが重要なのです。どのように振り返ればよいか分からない方は、以下を参考にしてみましょう。

職歴

どんな仕事を経験してきたか?

どんな業務や課題を担当し、解決してきたか?

最も印象に残る仕事はどんな仕事か?

業務上、喜びや感動を覚えた瞬間はどんなときだったか?

スキル

入社後に覚えたスキルは?

仕事の参考書としてどんな本を読んできたか

仕事で最も詳しいと思う分野は?

経験

大きな喜びを得た経験、つらかった経験

その経験によって何を学んだか
実績

どんな実績があったか

会社や制度に影響を与えたことはあるか

会社で表彰されたことがあるか

第二新卒など仕事の経験が浅い場合はプライベートで得意な事を

自己分析を行い、自己PRを考える際、仕事だけについて考える必要はありません。仕事以外の経験で、自分の強みやキャリアを見つけ出すのも有効な手段の一つです。

知識

人に分かりやすく説明できる話題など

(野球、ゲーム、資産運用など)

能力

周りの人にできなくて、自分にできる事

(英語、パソコン、手話など)

人間性

今まで上司や友人に褒められたこと

(論理的思考、リーダーシップ得意、まじめなど)

経験

周りがしたことのない経験など

(世界に一人で旅した、スポーツで優勝したなど)

特技

他人に喜ばれた事

(パソコンを教えた、一眼レフカメラで写真を撮ってあげたなど)

自分の性格での弱みを、強みに変える方法

自分の経験を分析してみて、自分の大事にしてきたことや、スキルがみえてきたと思います。

その能力を言語化し、仕事に活かせる表現に書き換えてみましょう。

我が強い リーダーシップ
世話焼き コミュニケーション力
流されやすい 協調性
優柔不断 柔軟性
計画性 行動力
諦めが悪い 忍耐力
抱え込みやすい 責任感
神経質 計画性

自己PRの書き方の手順

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STEP1:一番伝えたいアピールポイントをまず記載

STEP2:エピソードを用いてそのアピールポイントの根拠を示す

STEP3:その強みを活かして仕事や会社にどのように貢献できるかを書く

STEP1 一番伝えたいアピールポイントを記載

冒頭でアピールしたい内容を記載しましょう。そうすることで、どのような内容を伝えたいのか、一目で理解しやすくなります。また、結論から述べる事で、説得力が増すので採用担当者に伝わりやすくなります。

STEP2 エピソードを用いてそのアピールポイントの根拠を示す

アピールポイントに対してエピソードを用いることで、強みがイメージされやすくなります。成功したことや実績を上げたことはもちろん、失敗したことや挫折したことを用いるのもポイントです。マイナスの印象を与えるように感じますが、その後の対策や経験などでどう成長したかを伝えることができます。また、課題解決力もアピールできるので、弱みや失敗を使い、強みとして伝えることができるのです。改善して出た成果を、具体的な数字を用いて伝えるとさらに説得力が増します。

STEP3 その強みを活かして仕事や会社にどのように貢献できるかを書く

ただ長所をアピールするだけでは、自己PRにはなりません。終盤部分に、その強みを活かして仕事や会社にどのように貢献できるかを記載しましょう。そうすることで、入社後どのように活躍するか、会社にどのようなメリットをもたらすのか、採用担当者に対して具体的にイメージを持ってもらうことができます。

職種別!転職用自己PRの書き方の例をご紹介

ここから業種別に自己PRの書き方をご紹介します。第二新卒などの経験が浅い方でもお使いいただける内容なので、ぜひご活用ください。

事務職

「いかに早く正確に業務に取り組むか」を常に意識しながら、貿易事務に従事してきました。これまで、輸入部だけでなく、他部署の流れの理解や、貿易の輸出入に関する知識の習得にも励みました。また、日々の業務をマニュアル化してまとめたことで、誰もが同じように取り組めるよう調整してまいりました。その結果、早い段階で質の高い業務が進められるようになりました。業務改善や提案にも積極的に取り組み、入社時は5人で行っていた業務を現在は2人で担当しています。貴社では、早く正確な業務の取り組みや対応力を活かして、海外生産や流通の仕事に携わっていきたいと考えています。

営業職

「お客様の潜在的なニーズや気持ちを先回りしてくみ取ること」を心掛けてきました。

4年間、不動産会社で個人顧客の営業に従事し、売り上げ管理などを経験しました。もともとは人と会話することが苦手でした。しかし、一人一人のお客様が何に悩んでいるのかを考えコミュニケーションを意識したことで、多くのお客様から「何でも話しやすい」と言っていただけるようになりました。1件の契約で大きなお金が動く仕事だったので、お客様は最初不安そうな表情をしている方も多かったですが、誠実にお話を聞き、悩みをくみ取って話すことで次第に信用していただけるようになりました。その結果20人いる支店内で年間の営業成績1位を獲得し、社内表彰を受けました。今後、お客様ニーズをしっかりとくみ取る力を活かし、貴社の商品を多くのお客様に使っていただけるよう励みたいと思っております。

サービス系

海外のお客様がよく利用されるホテルに2年間勤務しました。海外のお客様に対し、どのような表現が分かりやすいのかを考え、接客を行ってきました。TOEICスコア800点の語学力を活かし、海外のお客様の対応をしていましたが、日本独自の文化やニュアンスなど伝わりにくい場面がありました。そこで、海外のお客様に対する表現、しぐさや、声のトーンを意識したところ、相手に意図が伝わりやすくなりました。さらに、お客様の心理状態に気が付くようになり、意思疎通がよりスムーズになりました。お客様がお帰りになる際に、「日本に来た際には、また利用したい」という声もよくいただけるようになり、実際にリピーターのお客様を10%伸ばすことに成功しました。今後は、語学力と海外のお客様への細やかな対応力を活かして、貴社のグローバル事業の成長に貢献していきたいと考えています。

IT系

私の強みは、興味のある分野に没頭し業務レベルに落とし込めるほど追求できることです。都内のWeb制作会社に勤務し、Web開発に3年間携わっていました。大学では専攻していない分野でしたが、学生時代から独学で勉強し、サークルの紹介ページを作ったり、友人が行っている学生新聞活動のWebサイトを作成したりとスキルの習得に励んでいました。その過程で新しいフレームワークを覚え、それを活かして業務の改善計画立案を作成するなど、効率的に業務を行えるように努力を重ねてきました。その結果、納期に遅れたことが一度もありません。また、納期を守れたのはチームで作業を行う際にデザイナーさんとも密にコミュニケーションを取り、業務の受け渡しやチームのモチベーションを保ち続けた結果でもあります。貴社では、コミュニケーション力と、自発的に取り組む姿勢を活かして、価値あるサービスの開発に携わっていきたいと考えています。

医療系

5年間の訪問介護員の勤務では、利用者様の生活の質の向上を念頭に置き、日々利用者様が生活する上で少しでも楽に暮らせることを意識し、働いていました。主に、身体介護・生活援助からご家族への助言など介護全般行っていました。体の自由が利かず、不満が溜まりやすい方とのコミュニケーションや、ご家族様との対応に戸惑ったこともありました。しかし、お部屋の家具を移動するなど利用者様が快適に過ごすための配慮をした結果、お客様に感謝されることが多くなりました。その成果が認められ、4年目には部門の責任者に昇進させていただきました。貴社では、訪問介護経験や相手の立場を考えた思いやりと気配りを活かして、利用者様が安心して生活できる介護サービスを提供していきたいと思っています。

自己PRの書き方で気を付けたいポイント

自己PRを書く際に、おさえておきたいポイントをご紹介します。

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複数の自己PRを考えておく

複数の自己PRを持っておくと、それぞれの企業に合った観点で、自分をアピールすることができます。企業によっては求めている人材が異なりますので、そのためにも様々な種類の自己PRを作成しておきましょう。

自己PRは志望動機と一緒にしない

自己PRは、仕事へのこだわりや強み、その成果をアピールするものです。一方、志望動機は応募した企業を選んだ理由、入社後に実現したいことを記載するものです。ポイントとして、自己PRでは自分の持っているスキルや前職で目標達成したことについて書きます。志望動機では、企業研究をしっかりと行い、その企業にどう貢献できるのか自分を採用するメリットを伝えます。ただ、両者は一貫性のある内容になるよう意識しましょう。

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文字量を意識する

小さいスペースに小さな文字を書いても採用担当者は読まなくなってしまいます。しかし、空白が多すぎるのも印象がよくありません。スペースの8割以上を埋めるイメージで書くとよいでしょう。

書類では簡潔、面接では詳細に

書類では見やすく、簡潔にまとめましょう。面接で、履歴書や職務経歴書に記載した内容を数字やエピソードの全体を用いて具体的に面接官にアピールしましょう。

今までの自分を振り返り、将来を見据えて自己PRを考えてみよう

今回は自己PRの書き方について解説しました。今までの自分の経歴や、そこで身に付けたスキル、失敗を乗り越えた経験などを書き出してみましょう。自分の強みが見えてくるはずです。自分の強みが分かったら、相手に分かりやすく伝わる言葉を選びましょう。弱みであっても伝え方しだいで、強みに変えることができます。書類では簡潔に、面接では具体的に話せるように、内容をしっかり深掘りしておきましょう。