新卒で入社した会社を辞めて、新たな会社に入社しようとする方は少なくありません。
ですが「次こそは……!」と意気込む人こそ、気をつけなければならない転職活動の落とし穴があります。それではこの「転職活動の落とし穴」とはいったいどのようなものなのでしょうか。
20代の方が転職で失敗しないために、知っておくべき「失敗例」をご紹介していきます。
転職活動をしていく上で落とし穴にはまってしまう方には「ある共通点」がありますので、その共通点とは一体何なのか、心当たりがないかを考えてみましょう。
会社を辞めるために転職をすること(目的意識がほとんどない状態での転職)
転職理由に「現職への不満」を掲げている方も少なくありません。確かに現職に何らかの問題があるからこそ転職活動をするようになるのですが、その気持ちが強まり「とにかく会社を辞めたいから転職する」という理由は、志望動機を見出せなくなったり、何を基準にして仕事を探すべきなのかがわからなくなったりする原因になってしまう可能性があります。
こうなることで「入社目的」が乏しくなってしまうと、面接時にうまく答えることができなくなったり、自分自身をアピールできなくなったりしてしまうことがあるので注意しましょう。
転職が決まる前に退職をしてしまうこと
前述した内容からわかるように、「とにかく今の職場から離れたい」という気持ちが強すぎて、転職先が決まる前に現職の仕事を辞めてしまう方も多いです。
仕事を辞めてから転職活動をすることには、「転職活動に集中できる」というメリットがありますが、その期間の収入がなくなってしまうという危険性もあります。貯金がたくさんあるのであれば問題ないかもしれませんが、収入が途絶えてしまい生活難に陥ってしまう可能性もあるため注意が必要です。
「働く事」が目的になってしまっては、理想の仕事を見つけることは難しくなります。
精神的にも余裕がある状態で転職活動は行なっていきたいものです。どうしても現職の仕事を辞めてから転職活動したいのであれば、失業保険などを活用して、ある程度の収入源を確保しておくようにしましょう。
面接で独りよがりなアピールばかり
企業は「あなたが自分の会社にふさわしい人間であるか」を見ています。「自分にできることばかり並べたてる」といった独りよがりなアピールをしてしまうと、面接官には自分で思っているよりあなたの価値が伝わらず、面接で失敗することもあるとか・・・。
例えば英語が得意だからと言って、「英語ができます!」とばかり主張していても、企業が高い英語力を必要としていなければ、魅力に見えることはないのです。得意だからと言ってひたすら主張していればいいというわけではありませんので、注意してください。
とはいっても、自己PRは面接で必ずといっていいほど聞かれる質問。自分にできることが「新しい会社にどう役立つのか」という点に重きを置いてアピールする必要があります。
「憧れ」だけで転職する
周りの会社の話を聞いていて、「いいなあ」と憧れを抱いたことがある方もいらっしゃるかと思います。
ただ「隣の芝は青く見える」というコトバのとおり、違う環境への憧れだけで転職しようとしていませんか?入社してまだ日が浅く、面白い仕事を任されていないために、他社のことが良く見えているだけかもしれません。
今の会社にいれば不満が解消できる可能性があるのか、あるいは業務に含まれていないことをやりたくて会社を変えたいのか…など、転職の決断をする前にちょっと立ち止まって考えてみましょう。
「今の仕事が楽しくない…」
「いつか辞めようとなんとなく考えているが、どうしようか悩んでいる」
こんなもやもやを抱えている場合でも、今の会社で仕事を続けていれば、活躍できるチャンスが到来する可能性もあります。まずは自分を変えることで現状を変えられないか考えてみましょう。

希望の職業に転職して「何がしたいか」「どういった自分に成長したいのか」を把握し、目的意識を持った転職活動をしていく事が理想の職場を見つける近道となります。
自分がその会社で何を成し遂げたいのかをしっかりと念頭に置いて自分にふさわしい仕事を探してみましょう。「Re就活」では、第二新卒の方に役立つコンテンツを多数紹介しています。ぜひご活用ください。
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