「自分自身の成長」という観点で企業を選ぶ〜長期的なキャリアビジョンを持った転職活動とは?〜

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ばやま

「自分自身の成長」という観点で企業を選ぶ〜長期的なキャリアビジョンを持った転職活動とは?〜

給与や勤務地、仕事内容や待遇など、転職先を選ぶ際に重視するポイントは人によって様々。ですが、目の前の情報だけでなく、長期的な自分自身のキャリアを軸に企業選びを考えてみてはいかがでしょうか。「その会社に入ってどう成長するか」ではなく、「こう成長したいからこの会社に入る」という視点での転職活動のノウハウを本コラムではお伝えします。

 

◆このコラムのポイント◆

・自分自身の目指す理想像を考えてみることが重要

・企業選びの際に注目すべきポイントは「研修・教育制度」+α

・これから先のキャリアは自分自身で切り拓いていくことが重要

 

3年後、5年後のなりたい理想像を考えることからスタート

 

Re就活で転職・就職活動をされているみなさんの場合、恐らく、これから先も長く社会人生活を送られることと思います。しかし10年、20年、30年と入社した会社が安定して事業を継続していないかもしれませんし、IT技術の革新などで大きく社会が変わっているかもしれません。要は、もしRe就活を使って転職・就職果たしたとしても、それで一生安泰だということではないということです。だからこそ、自分自身のキャリアを考えてスキルを身に付けたり、世の中を渡り歩く力をつけたりしなくてはなりません。

 

「そんなことは言われなくても分かっている」と言われそうですが、ついつい目の前の条件などで企業を選びがちな方もいらっしゃるのではないでしょうか。とはいえ、10年、20年先のことを考えた転職活動なんて簡単にできるものでもありません。そこでまずは3〜5年後の自分を見据えて転職先を考えてみてはいかがでしょうか。

 

例えば、「海外事業部に所属して海外に出張や、駐在して活躍してみたい」や、「新規事業部で新しい企画を立ち上げてヒットさせたい」、「経理部で会社の経営に関わる仕事をしてみたい」など、応募した、応募したい企業で何を実現したいかを考えてみるということです。

 

「研修・教育制度」+αの視点で企業情報をチェック

 

求人情報を見る際には、そうした「将来なりたい自分の像」を実現するために、どのようなバックアップ制度があるのかをチェックしてみましょう。分かりやすい例でいえば「研修・教育制度」といった部分ですが、他にも資格取得奨励制度や、資格取得が昇進・昇格にプラスになる会社もあります。

 

他にも近年では副業・兼業を解禁して社内だけでは得られないスキルや人脈形成を後押しする会社や、通信教育、大学の社会人向け講座などを活用してリカレント教育を推進する会社もあったりします。

 

また、実際に選考に参加をした場合には、自分が目指すキャリア、なりたい理想像に近い社員が在籍しているのかどうかを聞いてみることもポイント。そうした社員が実在するのであれば、どのようにキャリアを築いてきたのか詳細を聞いてみると自分自身がその会社で頑張っていくイメージを持つことができるはずです。

 

他にも、従業員数が少ない企業や、設立間もないベンチャー企業などの場合には、企業が目指すビジョンを聞いてみることも効果的。何を目指す会社なのかを理解することで、おのずとその会社で身に付く力についても分かってくることでしょう。

 

社会人

結局は主体的にキャリアを切り拓くことが重要になってくるということ

 

色々と書きましたが、「将来なりたい理想像」を見つけることも、それに役立つ制度を活用することも、実際に資格やスキルを身に付けることも、全て自分自身でやっていかないといけないことです。

 

この会社に入社したら・・・この職種に就けば・・・この業界に身を置けば・・・将来が安泰になる、そんないい話は残念ながらないのです。ただし、自分自身がどうなりたいのかという将来のビジョンをしっかり持っていれば、転職・就職活動に失敗する可能性は非常に低くなるはず。なぜならば、入社することがゴールではなくなり、その先を見据えてキャリアを形成するようになっていくので、そもそも成功か失敗かを入社時点で判断しなくなるからです。

 

なんだか漠然とした話かもしれませんが、給与や勤務地、仕事内容や待遇など、目の前の求人概要だけで転職・就職先を決めるのではなく、自分自身がなりたい理想像をつくった上で、最も適した会社を選ぶという視点で転職・就職先を決めてみてはいかがでしょうか。

 

 

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