就職支援のプロが薦める自己分析手法4選!これが「納得できる会社選び」のコツ

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多田出 聡

就職支援のプロが薦める自己分析手法4選!これが「納得できる会社選び」のコツ

転職しよう!就活しよう!と思い立ち、まず何から始めようかとネットを検索してみると、必ずと言っていいほど出てくるのが「まずは自己分析」という言葉。なぜ転職・就職先を探すために、自分を知ることから始める必要があるのでしょう?「自己分析」の意味をしっかりと理解している人は実は少数派なのではないでしょうか?

ここでは、自己分析とは何か、具体的にはどうやって自己分析するのがよいかなど、転職・就活中のあなたがトクする情報を解説していきましょう!

自分の価値観を知ることは、本当に働きたい会社を見つける近道!

面接を受けたことがある人は多いと思いますが、面接で必ず聞かれるのが、以下の3点です。

「志望動機を聞かせてください。」
「あなたの長所や強みを教えてください。」
「あなたのやりたいことは何ですか?」

これらの質問に対して納得感ある回答をするには、自分のことをよく理解していないといけません。志望動機についても、「なぜ、自分はこの会社に行きたいのか」を説得的に話そうと思ったら「自分とその会社のどこが合っているのか」を説明すべきであり、やはり自分をよくわかっている必要があるのです。

また、自己分析は、会社選びの段階でも重要です。上述の志望動機にも関連しますが、
 ・自分の強み、弱み
 ・自分が大切にしたい価値観、ありたい姿
 ・仕事や人生をとおして実現したいこと
などをしっかりと理解できて初めて、表面的な条件やイメージだけにとらわれず
「本当に自分に合った会社」を見分けることができるからです。

様々な転職サイト、就活サイトが「自己分析は大切だよ!」と言うのは、こうしたところに理由があるのです。

自己分析、具体的に何をすればいいの!?

では、自己分析とは具体的に何をすればよいのでしょうか?ここでは、自己分析を行う4つの方法を紹介します。

自己分析の方法@
自分がこれまでに経験した出来事や感じたことを振り返り、書き出す

自分はこれまで、どんな経験をして、その時にどのように感じたか?といったことを書き出し、自分を見つめなおします。例えば、以下のようなテーマについて考え、書き出してみると良いでしょう。

・幼少期から今まで自分ががんばってきたこと
・自分が楽しいと思えたこと、夢中になったこと
・挫折や苦労をしたこと、ストレスを感じたこと
・家族との関係性
・友人との関わり方

つらい思い出もあるかもしれませんが、いろいろと考えられるのではないでしょうか。テーマに沿って、その時々の出来事を振り返り、出来るだけ鮮明かつ具体的にノートへ書き出しましょう。そうすることで、「自分はこんな人間かな」というのが少しずつ見えてくると思います。

<このやり方のメリット>
自分ひとりでできる

<このやり方のデメリット>
自分ひとりでやるので、独りよがりになることも多く、客観的な分析になりにくい

自己分析の方法A
家族や親しい友人に直接聞いてみる

一人で考えるのも良いですが、身近な人に聞くことで「周りがあなたをどう思っているか」を知ることができます。あなたの長所や強み、短所や弱みを、できるだけ率直な意見を言える人に聞いてみると良いでしょう。親しい間柄の人に意見を聞いてみることで、自分が気づかない長所や短所が浮き彫りになってきます。もちろん、ここでは相手の意見に感情的にならないように注意することが必要です。あくまでも、転職・就職活動をより納得のいく結果にするための対策として協力してもらっているわけですから、厳しい意見もしっかりと受け止めることが必要です。

<このやり方のメリット>
独りよがりにならず、相手目線の意見を聞ける

<このやり方のデメリット>
率直に言ってくれる人に頼まないと、相手があなたに遠慮して、短所や弱みに関する意見をあまり言わないことがある。

自己分析の方法B
第三者の辛口な意見を聞く

家族や友人だと、距離が近すぎて本人を前に辛口な意見がなかなか言えないかもしれません。そのような場合、第三者に意見を求めてみるのも良いでしょう。職場の先輩や大人になってから知り合った人、あるいはSNSの仲間やFacebookやブログなど、顔を知らない第三者に自分史を見てもらう方法もあります。ネット上のやり取りの常として、かなり辛口な意見が返ってくるかもしれません。しかし、精神的に落ち込んでいる暇はありません。厳しい意見にどう対処していけば良いのかまで考えてこそ、自己分析なのです。

<このやり方のメリット>
遠慮のない、率直な意見を聞くことができる

<このやり方のデメリット>
相手はあなたを詳しく知らない場合、真実ではない意見や評価をもらう場合がある。

自己分析の方法C
自己分析の診断ツールを使う(解説も合わせて聞くのが望ましい)

自分で考えるのも人に聞くのも良いですが、最も客観的に分析できるのは、いわゆる「診断ツール」を使うことです。心理学や統計学を用いた自己診断ツールが、インターネットで検索するとたくさん見つかります。こうしたものをいくつかやってみる、というのも有効です。

ただ、ネット上には本当にさまざまなものがあるので、どれぐらい信頼できるものかは注意が必要です。また、診断結果の解説を自分一人で読むと、誤った解釈をしてしまう可能性もありますので、やはり注意が必要です。

そこでおすすめなのが、「自己診断ツールを使うセミナー」に参加することです。セミナーであれば、講師が診断結果の見方を解説してくれますし、多くの場合質問もできます。一般に、信頼できる診断ツールほど、診断結果が充実している反面、正確に理解するのが難しかったりします。ですから講師に教えてもらえるのはとても価値があるのです。

<このやり方のメリット>
心理学や統計学に基づいた、客観的な自己分析を行うことができる

<このやり方のデメリット>
診断結果を自分一人で解釈すると、解釈が難しかったり、誤った解釈をしてしまう可能性がある。

 

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結局、自己分析をするのはどの方法がいいの?

自己分析の4つの方法を紹介してきましたが、「どれか1つがおススメ」ということはありません。1つ挙げるならば、「診断ツールを用いたセミナー」は、客観的な分析結果を丁寧に教えてもらうことができるので、身近に開催しているところがあれば、ぜひ参加してみることをおススメします。

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