面接での服装や身だしなみ。気をつけるポイントはなんですか?
テーマ : 面接
面接での服装について、気をつけるポイントを詳しく教えてください。
キーワードは、『清潔感のある身だしなみ』です。
スーツは黒かグレーで、ベルトは靴の色と合わせて。
靴はいつも磨いておいて、靴下はスーツと同系色の無地。
シャツは白を基本として、ネクタイはスーツに合った色…などなど。
このように『清潔感のある身だしなみ』をととのえるには、様々な
注意事項があります。しかし、単純にそれらを守ってさえいれば
全く問題ないのか、というとそれはちょっとギモンです。
そもそも、これらのルールやマナーが守られているか否か、
ジブンだけで判断してしまってはいませんか?
ちょっと考えてみてください。
あなたを採用するか否か、判断するのは誰でしょう?
少し年上の若手社員ですか?それともかなり上の役員ですか?
本当に大切なのは、“誰に面接してもらうのか”を考えた上で、
あなたにとって『清潔感のある身だしなみ』だと思えるだけでなく、
相手にとってもそう思われる服装を心がけるコトなのです。
皆さんを面接するのは一言でいうと“社会人の先輩”ですが、
そのほとんどが役員や人事部部長といったヒトたち。
彼らはちょうど、父親や母親と同じ世代でしょう。
ですから、あなたのなかではきちんとできていても
相手からはそう見られない、なんてコトもありえるのです。
面接での服装については“父親や母親のアドバイスを
素直に聞いてみる”というのもいいのではないでしょうか♪
あなたにオススメのご相談
あなたにオススメのコンテンツ
