入社前後のギャップを解決するために何をすればいいですか？

テーマ：入社

“入社前後のギャップ”に耐えられず辞めてしまったせいか、
転職活動で内定をもらっても受けていいのかどうか、イマイチ決め切れません…。

ギャップを解決するためにどんどん動きましょう！！

学生時代の就職活動は「社会人経験」がない、
つまり「社会の現実を知らない」コトからどうしても
“イメージ先行”で進めてしまいがちです。

結果、入社前に抱いていたイメージと入社後実際に
経験する現実とのギャップに、失望される方が少なくありません。
ではどうすれば入社前後のギャップを少なくできるのでしょうか。

答えは『情報収集』と、地道な
『業界・職種研究』『自己分析』！

「なぁんだ、そんなの当たり前でしょ」
なんて思ってませんか？そう、これらの作業は“当たり前”。
しかし、それだけに慣れてくるとおろそかになってしまうのです。

新聞・雑誌・テレビから積極的に情報を収集したり、
両親・友人・知人に相談したりと、基本をしっかり
やっていくコトが成功への近道になるといえます。

とはいえ、新聞やテレビは誰かが手を加えた情報ですし、
両親や知人も自分が志望する業界に精通しているとは限りません。

そこで有効なのが、『志望業界の現役社会人に相談してみる』です。
何といってもアナタ自身が希望している業界で、今現在働いている
人です。中からしか見えない情報だってきっと持っているハズ。

学校のOBや知り合いの先輩を訪ねてみて、
『なぜその会社に入社しようと思ったのか』
なんて聞いてみるのはいかがでしょうか。