対処法は、大きく分けて2つ!
まずは ◆長所にもなりそうな短所をあげる◆ 方法。
例えば、アナタの短所が“八方美人なところ”だったとします。
でもそれは「誰とでも仲良くなれる」というコトができますよね?
面接では、
「私の短所は八方美人なところかも知れません。
でも、“誰とでも仲良くなれる”という面もあります」
なんて話すと良いかも知れません。
つまりは“言い換え”ですね。
そして ◆改善の努力を具体的にアピールする◆ 方法。
正直に自分の欠点や短所を話し、
それを直すためにどんな努力をしているのか、
その結果どれだけ改善されたかを話しましょう。
「私の短所は片付けられない所でしたが、
それを直すためにアルバイトで宅配便の仕分けをしました。
今では少し改善されてきたように感じています。」
こんな感じでしょうか。
自分の短所を把握した上で、それを改善するための努力ができる、
という点をアピールするのがミソです。
どちらの方法にせよ「短所は○○です」だけで
話を終わらせてしまわないコトがポイント。
自分の欠点や短所を認めた上で、
その後にどれだけポジティブなイメージを
面接官へ伝えられるかが、勝負なのです♪