春は新卒社員の入社タイミング! 街を歩けばリクルートスーツに身を包んだ初々しい新入社員の姿をたくさん見かけます。
それじゃあ、第二新卒の入社タイミングはいつがいいんでしょうか?
今回は採用する企業側の視点から第二新卒を求める経緯や、入社のタイミングについて紹介していきます。
■第二新卒って?
第二新卒は「学校を卒業して、いちどは就職したけど、3年以内に勤め先を辞め、新しく就職先を探している」若手社会人を指す言葉です。
最近では新卒の約3割、つまり新卒の3人に1人が3年以内に転職しています。
そうした人たちを呼ぶために「第二新卒」という言葉ができた訳です。
■第二新卒のニーズってあるの?
そんな第二新卒ですが、企業側はどんなスタンスで受け止めているんでしょうか?
実は、約6割の企業が第二新卒の採用に積極的だと言われてます。2012年の調査では第二新卒の採用に積極的だった企業は約4割と言われており、わずか数年で第二新卒の採用に積極的な企業が1.5倍に増えた、ということになります。
■何故第二新卒を求めるの?
どうしてこんなにも第二新卒の採用に積極的な企業が増えたのでしょうか?
それは第二新卒の特徴にあります。
第二新卒は一度社会人を経験しているけれども、企業の文化や仕事の進め方に強く染まってしまっていない、という強みがあります。
つまり第二新卒は「社会的な最低限の常識は持ちつつも、個人としては柔軟性に優れ、成長するポテンシャルの高い貴重な存在」と考えられているのです。
また一度は与えられた環境に満足せず、事態を改善しようとするアクティブさを持ち合わせているというところも高く評価されるポイント。
■どんなタイミングで応募するのがいいの?
第二新卒の入社タイミングは新卒と違って4月と決まっている訳ではありません。ですが可能であれば、他の社員と同じタイミングで入社したほうが、企業側としても扱いやすいというのが本音でしょう。
新卒であっても第二新卒であっても、新人教育を行う必要があるので、「まとめて研修をしておきたい」という企業側の思いも。
なので、採用活動が活発化する1月~3月に、4月入社を目指して転職活動をするのも手ですよ。
また、一部の企業では留学組のために10月入社を募集している場合もありますから、そうした企業に応募する場合は、10月入社を狙って6月~9月に転職活動を頑張るのもアリですね。

第二新卒のポテンシャルは企業に高く評価されています。入社タイミングを戦略的に考えて、効率的に転職活動を進めましょう。
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