既卒・第二新卒・若手転職者のための就職・転職活動お役立ちコラムお悩み解決!!!

アルバイト、どのタイミングで辞めるべき?

カテゴリ:入社・退社

既卒の方や、転職活動中の方で
シゴトが見つかるまでのつなぎとして
アルバイトをしている方もいますよね。

ただ、本格的に正社員をめざして就職・転職活動を開始すると、
選考とアルバイトのスケジュールの折り合いがつかず
苦しい思いをしたことのある方もいるのではないでしょうか。

就職・転職活動を開始するにあたり
どのタイミングでアルバイトを辞めるべきか
今回は考えていきましょう。

アルバイトをするメリット

アルバイトをしていると、
組織に属さずに孤立しがちな生活のなかで
少しでも人や社会と触れ合う機会ができます。
規則正しい生活を送ったり、
バイト先で様々な人と交流を持つ中で
人脈を広げるチャンスもありますね。

また、定期的な収入がないときに、
少しでも収入を確保するために
アルバイトは有効な手段だといえます。

次に挑戦しようと思っている職に
関連した分野のアルバイトをすると
業界の雰囲気がわかったり、スキルアップも望めます。
面接などの際にはアピールする材料にもなりますね!

アルバイトをするデメリット

企業の選考が始まり、急に面接の予定が入ったりすると
アルバイトのシフトと選考スケジュールとの
折り合いがつかなくなるということも。

面接の日程を何度も変更したり
説明会の欠席を繰り返したりといった行動は、
採用担当者に決して良い印象を与えません。

また、本格的な選考が始まるにあたっては
履歴書や職務経歴書を用意したり、
企業ごとに対策を練ったりと、
ある程度集中して就職・転職活動に取り組む時間が
必要になってきます。

アルバイトをしすぎて本来の目的が
おろそかになってしまうようでは本末転倒。
気をつけましょう。

どのタイミングで辞める?

アルバイトの契約終了日が来ないうちに
志望していた企業から内定がでて、
入社日が決まってしまうこともあります。
こんな場合、契約終了日を気にしすぎて
入社日を先伸ばしにしようとして内定が取り消しに…
なんてことになったらもったいないですよね。

入社の意思があるならば入社日を優先し
アルバイト先には交渉をすべきです。

就職・転職活動中にアルバイトをする場合は
その旨を伝えたうえで採用され、働くのが理想です。

ただ、離職期間が3ヶ月くらいの期間であれば
アルバイトはせずに就職・転職活動や、
次の仕事に向けてのスキルアップに集中したいところ。
どうしてもアルバイトをしたい場合は
3日間だけ・1週間のみなど、
単発のものを探してみるのもよいでしょう。

それ以上離職期間が続くと、
履歴書の空白期間が気にされることもあります。
この場合は転職したい業界に関連した業種で
アルバイトとして実務経験を積んでから
就職・転職活動をするという選択肢もあります。
ただその場合は、やみくもに続けるのではなく
期間を決めて実施することが大切です。

いずれにせよ、本来の目的がおろそかにならないよう
注意して、離職期間を過ごすようにしましょう。


Re就活で理想の就職・転職を!

ビジネスマナーがまだ身についていない職歴の浅い方や、いままで働いたことのない既卒の方でもご安心ください!
Re就活には就職・転職に役立つ情報が満載。既卒・第二新卒歓迎の新着求人も日々アップされています。
まずは会員登録をして、ぜひアナタの希望にあった就職・転職を実現させてくださいね。

      

Re就活への会員登録はコチラ!

Re就活は未経験・就業経験なし・経歴2年以下がハンデにならない唯一の就職サイト!既卒・第二新卒・若手転職者の方は、ぜひ会員登録の上、ご利用ください!

会員登録(無料)